シリコンバレーの人気者
こんにちは。
今日は、お茶のお話しです。舞台はシリコンバレー!?
「シリコンバレー」という言葉を聞いて、
みなさんはどのようなイメージを思い浮かべますか?
「IT」とか、「最先端企業の集合体」とか、そのようなイメージでしょうか?
わたしは、
「時代の最先端」とか「せわしく時間が流れている場所」というイメージを
持っています。
アメリカ合衆国のカリフォルニア州に位置する、
アップル・インテル・GoogleなどIT企業の一大拠点となっている場所のこと。
半導体メーカーが多数集まっていたことに由来する名称、これがシリコンバレーです。
実は、このシリコンバレーで「あるお茶」が人気者になっているようなんです。
お茶が登場した時点で、「健康に関する内容かな?」と思われたでしょう。
そうなんです、
「お茶と健康のお話し」inアメリカです。
IT系企業といえば、やはり「スピード」がモノを言う業界。
シリコンバレーで忙しく働くエンジニアの方々の定番飲料は、エナジードリンク。
なんとなくイメージが沸きますよね?
これが、近年大きく変わってきたようなんです。
常飲しているのは「ペットボトルのお茶」なんだとか。
なかでも、「伊藤園のお~〇お茶」が流行しているそうなんです。
参考までに、
Google社での緑茶ペットボトル1ヶ月の消費量は60,000本。
コーヒーが4,000杯とのことなので、比較するとその多さが際立ちます。
(※ミッドランド税理士法人所報参考)
では、
エナジードリンクがペットボトルのお茶に変わっていったのはなぜなのか?
ここに着目してみます。
背景には、
「健康志向の高まり」
がありそうですね。
仕事中にエナジードリンクを選択する背景には、
「カフェインを摂りたい」という目的があります。眠気を避け、仕事に集中したい表れ。
ただし、エナジードリンクには糖質が含まれるものが多いため健康には相反します。
(※適量・適正使用を守れば問題ありません)
カフェインを摂りたいけれど、エナジードリンクだと余分な糖質も摂ってしまってBAD。
そこで、「砂糖不使用でカフェインを摂れる飲料」として人気者となったのが
「お~〇お茶」ではないか?と思います。
ここで、「えっ?」と思った方もいらっしゃいますね?
そうなんです、
「ペットボトルの緑茶にも
カフェインが入っている」 んです。
スーパーやコンビニに並ぶペットボトルのお茶、ほとんどがカフェイン含有です。
緑茶以外でも、
ウーロン茶・ほうじ茶にはカフェインが含まれます。
爽健美茶・十六茶などはカフェインフリーです。ご参考までに。
一言でお茶と言っても、種類が変わればカフェインの量も異なります。
「適量を適度に飲む」場合には全く問題ありませんので、気にし過ぎる必要はナシ。
どのようなものにも「適量」があるというお話しでした。
NOTICEは、とある調剤薬局が取り組む
新しい情報サイトのカタチ。
身体にも、こころにも効きそうな商品・情報をお届け!
自分にとっての「健康」、「美しさ」、「豊かさ」って?
新しい気付きを、NOTICEでぜひ発見してください。
私たちについての紹介ページもぜひご覧ください⤵⤵
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。