必要なのは言葉じゃなくて熱!!これが【ヤバい時】の到来だ!!
(2018.6.22更新)
こんばんは。
今日は、わたしが出会った〝シューフィッター〟さんとのお話。
「シューフィッター」ってご存知ですか??
シューフィッターという名前の方とのお話しではないんです、
資格認定を受けた靴の専門家(=シューフィッター)の方とのエピソードです😄
~シューフィッター??~
「シュー」というワードから、なんとなく推測出来た方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん知っているという方も多いのかもしれませんが、大変失礼ながら、わたしは存じ上げませんでした。
シューフィッターとは「足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得した専門家」のこと。
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「シューフィッターがなんぞや」を文字として並べることはしません。この方と過ごした〝ヤバい時間〟についてお話しさせて頂きます。
~店員さんとの会話は必要?不要?~
みなさんは、ショッピング中に店員さんから話しかけられるのは好きですか?苦手ですか?
わたしは「ゆっくり見させて」と思うタイプなので、苦手派なんですが…。
探していたんです、大好きな革靴を。
革靴の「デザイン」や「皮の色」が好きな私は、この日、好みの靴との出会いを求めてぶらぶらしていたんです。
そんな時、店員さん(=Sさんとします)が品出しをしている場面に遭遇します。
これが事のはじまり。
話しかけられるのは苦手なのですが、避けられる状況では無く…マイナスからのスタートです。
~ビビっとくる出会い~
ひととの出会いには、ピンとくる瞬間というものがあります。
この瞬間のことを、私は『ヤバい時』と名付けいつも楽しみにしています。
とても×2嬉しい瞬間、一大イベントなんです♫
ヤバい時の到来は、まず、わたしのスイッチをオンにします。「このひとの話を聞きなさい」と指令が入ります。
スイッチが入る理由は分かっています。
「そこには必ず栄養素がある」から。
「とっておきの出来事が必ず起こる」から。
ただ、
ショッピング中のスイッチONは、必ず出費に繋がります。「買い物の成立も必ず起こる」から(^▽^;)
~シューフィッターSさん~
Sさんの第一印象は「オシャレな紳士」。ジャケットが決まっている、清潔感のある男性。
会話のキャッチボールを続けていくうちに、ジャケットの襟元にオシャレなピンズを発見!デザインは内緒です。かわいいものが輝いていました🎶
Sさんの足元には、意図して替えただろうカラーの靴紐をまとった革靴が。
随所に「靴好き」が見られる店員さんです。
小一時間程度でしょうか、革靴についてたっぷりとご教授いただきました。
履き方、手入れ方法、そして、靴への愛着について。
最終的に、
バイヤー歴が数十年を越える大ベテランの「革靴大好きさん」と判明しました(笑)
ご自宅には100足を超えるお気に入りをお持ちで、1度も履いたことがない特別なものが何足もあるとか。
もちろん、履いていない靴もしっかり手入れをされているそうです。
~熱のこもった言葉には…~
ひとの話が響くか否かは、その方がどれだけ愛情をもって語っているかに左右されると思います。その方が言葉に込めた熱、熱量だと思うのです。
そのもの(こと)を「大」好きか??ということが「キモ」。
愛着のあるもの(こと)を語らうとき、ひとはとても輝いています。
愛着あるものについて語られた言葉は「ただの情報」ではなく〝生きた情報〟です。これが栄養になる。
経験だったりテクニックだったり、そのひとの生の歴史(時間)が詰まった栄養素なので、吸収出来ればとても元気になれます。
こういう出会いは実に「稀」なので、『ヤバい時』を提供してくれる方との出会いは絶対に大切にするべきです。
みなさんにも経験がありますよね?じぶんを大きく変えた出会い。
貴重な出会いをスルーしてしまわないように、「しっかりと向き合う」ことも忘れてはなりません。
【余談】
わたしはスニーカーが苦手です。
靴というものに、機能性よりもデザインを優先してしまうから?「苦手=単純に好みの問題」ですかね。
好むのは革靴。または、サンダルです。
寒さに耐えられれば通年サンダルでもOKなひとでもあるんです(^▽^;)
「こだわり」や「好み」って大事だと思います。完璧に余談でした。
お付き合いありがとうございました。
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