正月、帰省、憂鬱、戌年

【憂鬱すぎる?!】嫁の実家への帰省を嫌がる旦那

(2018.6.15更新)

お正月を前にした時期になると、
「正月どっちの家に行く?」「いつ行く?」という話題になったりしませんか?
この時期のママ会では、必ずと言って良いほどお正月の帰省についての話になります。
皆さんは、「義実家への帰省」と聞いて、どう感じますか?

キャリーバック、カラフル

大変なのは荷物の準備段階から。せめて気持ち良く取り組みさせてと願う

話題になったのは、私たちお嫁さんが旦那さんの実家に帰省したくないと感じるだけでなく、
旦那さんさえも嫁の実家へ帰省したくないとすごく思っている!ということ。

「あんなに至れり尽くせりなのに嫌なんて!」
「特に何もしてないじゃない!」

・・・なんていう奥様からの声もありましたが、このブログで紹介したいからという理由で、
ママ友のご主人さまにズバリ、
嫁の実家に帰省したくない理由を聞いてきてもらっちゃいました^^;

ゴロゴロ、ダラダラ

こんな姿にイライラしちゃいます⚡

理由その1 とにかく気をつかう
「お客さん」の立場でいられる旦那さんでも、それはやっぱり気をつかうもの。
自分の家でくつろぐ感じとは全く違うようですね。
「おなかがいっぱいなのに食べさせられる」「居場所がない」「くつろいでねって言われても、勝手に寝ころぶわけにいかないし…」
ちなみに家の旦那も、私の実家に帰省すると「とにかくくつろげないから…(決して「嫌」とは言いませんでした笑)」と、
何とも言えない表情をしていました。
特に「気を遣い合っていることがすごく分かるのが申し訳なくなる」そう。うーん、ちょっと分かるかもしれません。

理由その2 会話が続かない
お酒を飲まない旦那さんに多かったのが、この会話がないことによる居たたまれなさ
「話すとしたら流れているテレビのことだけ」「お義父さんが口下手な方だから、自然と無言になる」「共通の話題が無い」
お酒を飲める・飲めないで大きく分かれた印象でした。
飲み二ケーションでどうにかなる!という頼もしい声もありましたよ。

理由その3 帰ったら嫁にダメ出しされる
…これは本当に、ごめんなさい。言ったのは、うちの旦那です。笑
良かれと思って動けば、余計なことと言われ、何もしないと、何もしないと言われる。どうしたらいいんだ
「たくさんお酒や食事が出されるから頑張って食べると、あんなに飲んで…と言われる」
「内緒にしていたことを話してしまったと怒るのはやめてほしい」…改めて聞くと、本当、理不尽ですね。笑

 

解決策案:夫婦バラバラの帰省!

今回聞いた中には、どうしても義実家への帰省はやめたい!という意見はありませんでしたが、
義実家と喧嘩して嫌な気分になるくらいなら、夫婦バラバラの正月帰省もいいよね!
という話になりました。
実際、そうしている方もいらっしゃるようですね。
決して意地悪されているわけではなくても、環境や考え方や生活が違う義実家と
どうしても寄り添うことができないこともあると思います。
それは、誰が悪いわけでもなく、
感謝の気持ちが無いから帰省をしないわけでもないと思います。
一番良い距離感でお互いを想い合って尊重し合うことができたら、一番幸せな選択
なのかもしれないと感じました。

あと、
今回ママ友に聞いてもらって思いましたが、こういう話をして、
思っていることを口にして、伝え合うことで変化することって
たくさんあるんじゃないかな?と。
家の旦那は、なんだか嬉々として話していましたよ。笑
普段あまり愚痴を言わないタイプの旦那からの話を聞くことができたので、
今年のお正月帰省は、普段とはちょっと違う気持ちで迎えられそうです^^

帰省、実家帰り

とっても大事な家族が揃う時間。大切にしたいですよね

NOTICEは、とある調剤薬局が取り組む
新しい情報サイトのカタチ。
身体にも、こころにも効きそうな商品・情報をお届け!
自分にとっての「健康」、「美しさ」、「豊かさ」って?
新しい気付きを、NOTICEでぜひ発見してください。
私たちについての紹介ページもぜひご覧ください⤵⤵<

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。