もう１度会いたいひと

わたしの１番の趣味はドライブ。

オフタイムで、ひとり。これが必須条件😄

とりあえずの目的地を決めて、ただただ走る。

好きな音楽をかけて、ただただドライブ。

 

 

 

車を走らせていると、

じゅんぐり順繰り色々なテーマがあたまの中を駆け巡るんです。

ホント不思議なことに、次から次へと浮かんでは消えを繰り返します。

昔のこと、今のこと、これからのこと。

この時間が、わたしの１番のリフレッシュタイムです。

 

様々なテーマと共に、たくさんの人達が登場します。

なかでも、

「もう１度会いたいひと」。

このひとが出てくると、それはそれは様々な感情が生まれます。

「もう１度会いたいひと」、これが今日のテーマです。

 

みなさんの心の中にもいませんか？また会いたいと願うひと。

なかでも「もう２度と会えないひと」を想うこと、ありませんか？

様々な感情が沸いて、色々な想いが駆け巡る。

こころを温めてくれるひとだったり、

後悔の気持ちを生み出してしまうひとだったり。

わたしのなかの登場人物は、気持ちを前へ向かせてくれるひとばかり。

後悔の念も一緒に沸きますが、最後は必ず背中を押してくれます。

後悔の過去を振り返ることで、前を向きます。

 

みなさんは、マンガの「タッチ」をご存じですか？

（少しだけネタバレがあるのでご注意ください）

登場人物の「新田明男」という超高校級のスラッガー。

 

 

 

 

物語のなかに、彼の「もう１度会いたいひと」が登場するんです。

もう１度会いたいひとは、彼のライバル、ピッチャーの上杉和也。

上杉和也は、新田明男にとって

「もう１度会いたいひと」

でもあり

「もう２度と会えないひと」でもあるんです。

 

 

 

 

 

ある出来事をキッカケにライバルを失った新田。

ある場面で

「上杉和也を倒すことはもう出来ない」

というようなニュアンスの言葉を言います。

名シーンが多い「タッチ」ですが、わたしの胸を強く打つフレーズでした。

 

 

 

 

 

 

こちらは、マンガではなく日常。

「バイバイ」とか「またね」と言った後に、

「これが最後になったら後悔する」って思う時があります。

 

 

思うこと、ないですか？

普通、思わないですかね？

時々考えちゃうんです。

「いつも」ではないです、「たま～に」です（笑）

 

思い出が力をくれるってこと、あると思うんです。

それが、良い思い出であっても、悪い思い出であっても。

思い出に登場する人物がまた会いたいひとならば、

そのひとは必ず背中を押してくれそうです。

 

最後に、わたしの大好きな「曲」と「映画」を紹介。

興味のある方、続きをどうぞ。

「もう１度会いたいひと」が胸をよぎった方には、特にオススメです。

 

ゆずの曲「逢いたい」

と

ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ出演映画「天使のくれた時間」

 

ことしも、ひとにやさしくありたいです。

お付き合いいただきありがとうございました。

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