やせてる人と太りやすい人　ここが違う！【生活習慣】

こんにちは＾＾
お正月も過ぎて、そろそろ本格的にダイエット！と思っている方も多いのではないでしょうか？

お客様からも、ちらほら「ダイエットしても痩せにくい」「冬のダイエットって難しい」などの声が聞こえていますが、なにかのヒントになればと、いつもスリムな知人に何か特別にしているダイエットがあるか聞いてみました＾＾

 

 

 

違いは、生活習慣

その知人は、5歳の女の子のお母さん。
先日あったときも、ほっそりしていて、むくみもなく、お肌もつるつる…！
お正月太りなんて、一切ありません。

きっと、何か特別なことをしているはず！と前のめりで聞いてみると

「特別何もしてないけど…、あえて言うなら生活習慣かも？」

そこで、お正月太りも何のその！ダイエットいらずの生活習慣、教えてもらいました！！

 

ダイエットいらずの女性の一日

【朝】

■目覚めたら、朝食づくりの前に　白湯をコップ一杯時間をかけて飲む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷え性対策で行ってる日課のようですが、実はこれ、寝ている間に冷えてしまった内臓を温めて代謝を上げる効果があります。腸も刺激され、便通もよくなるそうですよ。

【朝食】

■朝食は抜かず、和食。
和食派の旦那さんに合わせて、朝は麦ご飯（私がおススメしたもっちり麦使用！）と具だくさん味噌汁が定番。子どものリクエストでパンの時は、バターやマーガリンは使わずにココナッツオイルを塗っているそうです。

【出勤】

■なるべく、大股で早歩き！とにかく歩く。
私と同じ、働く主婦の彼女。出勤は、車を使わず徒歩20分の勤務先まで早歩きで向かうそう。「車の運転苦手だから、いつもぎりぎりになっちゃって（笑）」と笑う彼女ですが、これも実は重要なポイント！実は人間の筋肉の半分以上が、足についています。太ももにある大きな筋肉を使う事により代謝がアップして、知らず知らずのうちに、ダイエットいらずの体になっていたのです。

【間食】

■リラックスに必要なものを少しだけ。
若い女性によくあることですが、彼女も昔軽い貧血に悩まされていたそう。そのころの習慣で小腹が減ったときは、スナック菓子じゃなく、ドライフルーツをつまむそうです。ドライフルーツは鉄分、カルシウムが豊富なうえに、腹持ちがよく満足感があるのでおやつにもってこいですね。

【夕食】

■夕食は早めに！
まだお子さんが小さいので、遅くても7時までには夕食を終わらせます。これも実は、ダイエットいらずの生活習慣の一つ。遅くなれば遅くなるほど脂肪に蓄えられやすいことは皆さんご存知かと思います。

■お腹が空くまで食べない。

子どもから目が離せない時期なのもあり、ペコペコじゃなければ先に家事とかをしちゃうそう。空腹になる前に食べると、エネルギーが残ってしまいます。残ったエネルギーは余脂肪として蓄えられるので、これも太るもと、ダイエットの敵となるのです。

【入浴】

■シャワーだけで済ませず、お湯に浸かる。
旦那さんが風邪をひきやすいので、しっかり湯舟につかるそう。お湯に浸かることで体を温め血行を促進、体を温めることはダイエットのかなめ。子どもは旦那さんにお願いしてゆっくりリラックスするのが吉ですね。
【寝る前】

■お風呂の後は、子どもとあそびながらストレッチ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肩こり解消のために始めた習慣だそうです。しっかりストレッチするだけでも、代謝アップや、筋肉の成長を促す効果があるそうです。

■眠る前にも白湯

これも冷え性対策だけでなく、内臓を温めることでリラックス、副交感神経が優位になり質の良い眠りが得られます。ポイントは、無理をしない。ピリピリしないこと。

 

一日の過ごし方だけでも、私とはかなり違うことがわかりました。
知らずしらず行っていることが、意外と彼女をダイエットいらず、正月太り知らずの体にしているようです。

彼女曰く「無理してやっても続かないし、リラックスしながらできそうなことをするのが一番じゃない？」

そういえば、彼女はいつもニコニコ。無理せず、ストレスをためずに健康的な日々を過ごすのが、ダイエットいらずへの近道かもしれません。

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