意外と分かっていない?うがいについて考えてみる
先日の続きです、「うがい」について。
お付き合いください。
一言で「うがい」と言っても、うがいの仕方で名称?呼び名?があるようです。
口のなか全体を意識した口腔ケア目的のうがいだったり、
喉をしっかりとケアするためのうがいだったり。
インフルエンザを意識する場合はこちらも必要です、鼻を洗浄する鼻うがい。
今日は、一般的な馴染みのあるうがい、口内ケア・喉のケアを目的をしたうがいについて。
具体的なうがい法は、下記サイト内の「感染対策のうがいと口腔ケアのうがい」をご参考ください。
口内ケアは「ブクブクうがい」として、喉ケアは「ガラガラうがい」として
分かりやすく解説されていますよ。
「感染と予防(うがい)」 (引用元:サラヤ株式会社HP)
最初に「ブクブクうがい」、続けて「ガラガラうがい」をする。
これで、「しっかりうがい」の完成です。
うがい薬を使ったうがいについても触れておきます。
ポイントは、
うがい薬は使ったほうが良いのか??という点。
ここは、大変重要なポイントです。
うがい薬は、
菌やウイルスを倒す殺菌の働きをしたり、腫れなどの炎症を鎮める働きをします。
使うタイミングの誤りや過度な使用は、本来、喉を保護してくれるはずの菌までも
減らしてしまうことに、、、注意が必要です。
うがい薬は、喉の腫れや口内炎などの異常を感じた時に使用する。
口腔内が悲鳴をあげている、そんな時にこそ使うのが『正しい使い方』と言えそうですね。
また、
状況によって使い分けることも大切だと思います。
家に帰宅した際の日常うがいは水うがいで十分。
風邪やインフルエンザが心配なまさに今の時期、体調不良を感じている時などは
うがい薬を使って十分なケアをする。
こういった工夫も、実はとても大切ということが分かります。
お水でも「しっかりうがい」は出来ます!正しいやり方で取り組んでみましょう!!
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