【洗い方で変わる！】トラブル回避　正しいトリートメント方法

（2018.9.19更新）

今回のテーマは

“正しいトリートメントの方法”です。

以前ご紹介した「【洗い方で変わる！】正しいシャンプー方法」↓↓の続きとなります。

【洗い方で変わる！】フケ・抜け毛・ツヤのトラブル回避　正しいシャンプー方法

 

リンス？コンディショナー？トリートメント？？？

頭皮の乾燥を防ぐための“シャンプー方法”を覚えても、

トリートメントがしっかりできなければ台無しになることも。

まずは、「何を選べばよいのか？」からはじめていきましょう！

 

基本的な“ケア力の高さ”としては、

[リンス　＜　コンディショナー　＜　トリートメント]

と覚えておいてください。

美容師さんによっては、

「リンスとコンディショナーを両方買うくらいであれば、その分高価なトリートメントを1本購入したら十分」

という方も。

つぎに、“トリートメントの仕方”についてですが、

“一番効果が高い”とされるトリートメントの仕方をご紹介します！

大事なポイント“３つ”

■水気はしっかり切ってから！

■頭皮には決して付けてはいけない！

■洗い流し過ぎない！

この３つのポイント、意外にも、ついついサボってしまいがちなことなんですよね。

 

では、詳しく見ていきましょう。

トリートメントの仕方

１．水気を絞ってからトリートメントをつける
髪の毛に水分が多いと、トリートメントが流れてしまいます。これでは十分な効果を発揮できません。

２．トリートメントは揉みこむようにつける
トリートメントは、毛先から頭皮に向かって中間ぐらいまで。頭皮にはつけません。頭皮につくと、洗った頭皮の毛穴が詰まってしまい、毛がぺたんとなってしまうことがあります。

３．細かい目のコームでとかす等してもOK。３～５分置いてください。蒸しタオルを巻いてトリートメントを染み込ませると、さらにGOOD！

４．流すときは“ぬるぬるが取れるくらいのすすぎ”でOK。気になる人は、少し長めのトリートメントをしっかりして、キシキシならないように。すすぎ過ぎは効果を弱くしてしまうので要注意！！

５．オイルトリートメントをするとさらにしっとりつやつやに。パサつきが気になる方は“髪のゴールデンタイム（キューティクルが開いてコンディショニング成分が浸透しやすい状態）”を活かしましょう！

 

乾かし方についてもご紹介したいと考えています＾＾

また別の機会に。

シャンプー・トリートメント・ドライを完璧にして、

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