ティファニー、ティファニーブルー、母の日にティファニー、ティファニーをプレゼント

【実話】11歳の少年が〝ティファニー〟に送った手紙に深い感銘を受ける

(2020.4.6更新)

【Notice of today:たった5分で人は変われる】

番組タイトルも放送局も分かりませんが、私がテレビで見たものを嘘偽りなく書いていきます。

海外の番組で、おそらくBS放送?だったのではないか…。

ただ、アメリカを代表するジュエリーブランド「ティファニー」の関係者が出演していて、実話としてエピソードが紹介されていたことはハッキリと覚えています。

「伝えなくちゃ!」と思った私は、画面を食い入るように凝視して、必死になって携帯にエピソードをメモしました。

少年とティファニーとの嘘のような本当の話です。

あなたはきっと、ティファニーを〝もっと〟好きになる。

お付き合いください。



🌹少年とティファニーとの出会い

ティファニー、ティファニーブルー、母の日にティファニー、ティファニーの指輪をプレゼント

ご紹介するエピソードは、

〝11歳の少年〟と〝ティファニー(Tiffany & Co.)〟とのキャッチボール

のお話です。

私は今でも、〝ものがたり〟に深い感銘を受けたことを鮮明に覚えています。


「大好きなおかあさんに、感謝の気持ちを伝えたい。」

母の日のプレゼントを探していた少年は、たまたま手に取った新聞に、気になる1ページを見つけます。

1枚の新聞広告に、少年とティファニーとを結びつける〝運命的な出会い〟が隠れていたんです。

少年が〝運命的な出会い〟をしたのは、ティファニーの広告に掲載されていた〝1つの指輪〟。

1少年の頭の中は、ティファニーの指輪のことでいっぱいになったそうです。

女性に限らず、男性までもを魅了し続けるティファニーは、11歳の少年の心までも鷲掴みにしてしまったのです。



🌹ティファニーの指輪

ティファニー、ティファニーブルー、母の日にティファニー、ティファニーの指輪をプレゼント

少年が探していたものは、指輪ではなかったと思います。

もちろん、ティファニーにこだわっていたわけでもなかったはずです。

「おかあさんに感謝の気持ちを伝えたい…。」

ただ〝それだけ〟を想って、ただ一心にプレゼントを探していたのだと思います。

直感的に、新聞広告に見つけた〝ティファニーの指輪〟に目がとまった。

そして少年は、

「この指輪にしよう!!」

と目を輝かせたそうです。



🌹理想と現実と

「これだ!」と大喜びした少年は、次の瞬間には

「一瞬で悲しい気持ちになった」

と当時の感情を語っていました。

喜びは束の間で、すぐに奈落の底に落とされてしまったと…。

理由には見当がつきますよね?

少年が目をキラキラさせたティファニーの指輪。

広告が宣伝していたのは

なんと〝17万6000㌦💍〟

の指輪!!

1ドル100円換算の計算でも、

〝1,760万円〟

の指輪ということになります。

11歳の少年ですから、日本で言えば小学校高学年の男の子。

簡単には手が届かない、買うのは到底難しい、高価な高価な指輪だったのです。



🌹不可能を可能に?

いいな!と思ったものが、1,760万円もするモノだったら…。

この状況、小学生でなくとも「無理だ!」と考えて、そこで終わってしまうものではないでしょうか。

実際に当時11歳だった少年も、指輪の金額を知って「愕然とした」と言っていました。

「手が届くのか?」と考える以前に、「手を伸ばしてみよう!」とは考えられないのが一般的。

でもこの少年、

〝この指輪を購入しようと考えた〟

と言うんです(驚)

新聞広告で見つけたティファニーリング。その価格1,760万円!

11歳の少年は〝お母さんに喜んでもらうために買う〟と決めてしまったんだとか。

〝子どもだから金額を理解出来ていなかっただけ〟

〝子どもだから現実を知らなかっただけ〟

果たして、そうでしょうか?



🌹指輪は1,760万円!どうやって準備する?

手紙、えんぴつ、メッセージ
想いを文字にしてみて、初めて気づけることもあるのではないでしょうか?

新聞広告に見つけた1,760万円の指輪。

なんとしてもこの指輪をおかあさんへとプレゼントしたい少年は、どのようにして大金を準備したのでしょうか?

強い決意を胸に、少年はある行動に出ます。

彼が最初におこなった行動は、

今の自分に出来ることを相手(ティファニー)に伝える

というもの。

手段は〝手紙〟です。手紙を書いて、自分の想いをティファニーにぶつけたのです。

少年が書いた手紙の文面はこうです⤵⤵

「新聞に載っていた指輪をおかあさんにプレゼントしたいと思いましたが、とても悲しい気持ちになりました。この指輪は17万6000㌦するので、いますぐプレゼントをすることが出来ないと思ったからです。今すぐに17万6000㌦を払うことは出来ませんが、〝毎週50㌣ずつお金を払い続けるので指輪を売ってくれませんか?必ず全部払います」

「無理だ!」と簡単には諦めず、それどころか手に入れるための方法をティファニーに提案しています。

自分の置かれている状況を冷静にみて、目標を達成するために今出来る行動を起こしたのです。

少年からの手紙を受けて、ティファニー(Tiffany & Co.)が返した手紙はこうです⤵⤵

「お手紙ありがとう。君がお母さんのために〝わたしたちが作った指輪〟をプレゼントしたいという気持ち、とても良く分かりました。ですが、毎週50㌣ずつこの指輪のためにお金を払い続けるとなると、35万2000週もかかってしまうことになります。それではあまりにも時間がかかってしまうので、お母さんへのプレゼントを〝わたしたちが作った金のイヤリング〟にしてはどうでしょうか?金のイヤリングであれば、1週間分の代金でお譲りすることが出来ます」

少年とティファニーのキャッチボールが意味することを、私は言葉で表現することは出来ません。

ただ、この〝ものがたり〟から学ぶべきところは山のようにある。

それだけは分かります。

フィクションではありません。〝実話〟です。

物語、ストーリー、ハート、花、バラ
ことば、いらないですよね

お付き合いありがとうございました。

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