健康のために〝まずは続ける〟ことを考えた末に辿り着いた『養命酒製造の黒酢』
(2018.9.27更新)
「健康のために」と一言で言っても、〝健康の定義〟は人それぞれ。
・病気にならないからだを作りたい!!
・今よりもっと素敵になりたい!!
・怠けていた時間を取り戻したい(゚Д゚;)
私が健康のために続けているのは〝毎朝の黒酢〟です。
毎日の黒酢を続けている理由は〝2つ〟。
1つ〝日常における怠惰な部分を補うため〟
2つ〝間違いないと確信を持っている黒酢商品を見つけることが出来たから〟
からだ作り・自分づくりには時間と努力が必要です。
目的がどうであれ、1番難しいのは〝続けること〟。
続けていくために欠かせないのが、「明確な目的」と「信じること」。
目的を持って事に当たり、信じて続けること。
黒酢を語る前に〝まずは〟アミノ酸を知る
わたしたちの体は〝たんぱく質〟で成り立っています。
例えば、からだを支えている骨。骨というとカルシウムばかりに注目してしまいますが、骨の成長にはたんぱく質が使われています。
骨を覆う筋肉。これもたんぱく質です。重要な役割を果たしている臓器だって、たんぱく質で出来ています。血管も神経も同じ。わたしたちの体は〝たんぱく質だらけ〟。
このたんぱく質を構成しているのが〝アミノ酸〟です。まずは、このアミノ酸のお話しから。
❍わたしたちは〝20種類〟のアミノ酸から出来ている
黒酢のうまみはアミノ酸によるものです。一言でアミノ酸と言っても、自然界には500種類以上ものアミノ酸が存在するそうなんです。
わたしたちのからだを作り出しているアミノ酸は、そのなかの20種類。
500種類ある中の20種と考えると、少なく感じるでしょうか?
たった20種類のアミノ酸ですが、すべてをバランスよく摂ることは至難の業なんです。
アミノ酸が〝健康なからだ作りに必要なモノ〟と聞いたら、誰もが「簡単に摂れる方法はないのかな?」と考えますよね?
これからご紹介していく『黒酢』には、私たちがカラダに摂り込みたい20種類のうちの17種類のアミノ酸が含まれています。この中には、自分自身で作り出すことが出来ないアミノ酸もあり、「必須アミノ酸」と呼んでいます。体内で合成することが出来ないアミノ酸(必須アミノ酸)は全部で9種類。このうちの8種類(それぞれの働きは後述)が黒酢に含まれています。
いかがでしょうか?このことだけでも、健康のためにコツコツ続けるものとして「黒酢は合格」と言えそうな気がしてきませんか?
❍8種類の必須アミノ酸のお仕事をご紹介(アミノ酸を詳しく知りたい方はお読みください)
黒酢に含まれている8種類の必須アミノ酸。どのような働きをしているのでしょうか?
※そこまで細かくは遠慮しようかな…という方は、下へスクロールしてください(^-^)
➀バリン 疲労回復・免疫力アップにつながるアミノ酸で、筋肉や肝臓でのエネルギー源
➁ロイシン 筋力強化に関係するアミノ酸。肝機能・血糖調整に働くとされている
③イソロイシン 神経機能をサポートする役割をしている。判断力・反射機能に関係するとされており、集中力を高める働きは注目されている
④リジン カルシウムの吸収を助けているアミノ酸。骨の発育に関係している
⑤メチオニン アレルギーの原因となるヒスタミンの反応を抑制します。薄毛・抜け毛に重要視されています
⑥フェニルアラニン 神経伝達物質を作り出す働きを担っているアミノ酸。記憶に関係している
⑦スレオニン 腸の働きに影響を与えるアミノ酸。新陳代謝に携わっている
⑧ヒスチジン 子供にとっての必須アミノ酸(大人は生成できる)で、発育に欠かせないアミノ酸として知られている。赤血球の形成に必要で、貧血や髪質にも関係する
黒酢に含まれる〝アミノ酸〟が、わたしたちにとって必要なものであることが分かってきましたね。
それでは次に、黒酢(アミノ酸)がどのような可能性を秘めたものであるのかを具体的に探っていきましょう。
健康のために〝続ける〟ためには、メリットを知っておくことがとても重要です。
黒酢と美容 ~今よりキレイに~
「いつまでもキレイでいたい」。ここまで読み続けてくれたあなたは、こころのどこかでそう願っているはずです。〝美への想い〟は年齢とは無関係、一切関係がありません。これは、私が薬剤師として幅広い層の方々とお付き合いをさせていただくなかで実感してきたこと。自分自身を見つめる〝瞳(め)〟を持っているひとは、いつまでも〝美〟と向き合っています。
黒酢と〝美〟との関係性を語るには、やはりアミノ酸に登場してもらうほかありません。
内面の美しさは必須条件であるとして、
〝キレイであること〟を考えるときには、美しい肌、艶のある髪は外せません。
美しい肌、美しい髪を保つために、
化粧水や乳液、美容液といった化粧品による〝外からのケア〟
×
からだに必要な栄養素を摂り込む〝内からのケア〟
ダブル効果を狙っていきたいですね。
❍アミノ酸と美容の関係性
一例)
黒酢に含まれるアミノ酸「グリシン」は、
美肌に不可欠なコラーゲン(肌の弾力、ハリに必要)の生成と肌のサビ防止(抗酸化)を担います。
〝皮膚のバリアー機能を保つ〟と言われています。
「D-アスパラギン酸」、こちらのアミノ酸も美容のために大切なもの。コラーゲンを増やす働きをし、肌の角質層で活躍をしています。〝お肌の弾力に欠かせないコラーゲン線維を太くする〟働きが確認されています。
また、〝肌のターンオーバ―による美肌効果も期待〟されていることから、乳液や美容液、リンス・トリートメントなどに含まれています。
艶・ハリのある髪であるためには、18種類のアミノ酸が必要です。
必須アミノ酸の「ロイシン」から、体内で生成することが出来る非必須アミノ酸「シスチン」まで。
アミノ酸の不足は〝薄毛にも影響する〟と言われています。髪のボリュームは見た目に大きく影響します。
黒酢でダイエット!? ~美ボディを手に入れる~
❍脂肪の燃焼に関係する酵素〝リパーゼ〟
〝黒酢ダイエット〟という言葉、どこかでお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
ダイエットに良いとされる黒酢は、以前より話題性の高いものなのですが。一体、なにをもって良いとされているのか?
まずはここから確認していきましょう!
黒酢とダイエットが結びつけられる背景には、リパーゼという酵素があります。
このリパーゼ、脂肪を分解する酵素として脂質の消化活動を担っています。〝脂肪を燃焼させる働きをする酵素〟、それがリパーゼです。
リパーゼは、アミノ酸(リジンなどの数種)を原料にして生成されることが分かっています。
ダイエットと黒酢(豊富なアミノ酸)が繋がってくるのはこのためです。
脂肪の燃焼を担う〝リパーゼ〟を増やすために、黒酢でアミノ酸を効率的かつバランス良く補給する。実に単純明快な関係性です。
❍ダイエットのための黒酢。どのタイミングで飲めば良いの?
余分な体脂肪は溜め込みたくない!!〝ダイエットを考えて黒酢を選ぶ〟と言う場合。飲むタイミングとしてベストと言われているのは〝からだを動かす前〟です。
わたしは、朝食を摂った後に飲むようにしています。朝起きて夜まで仕事の生活リズムなので、基本的な動作をするなかで黒酢のダイエット効果を出したい。こう考えると、からだを動かし始める前の〝朝食後〟がベストな気がするからです。
※血糖値の上昇を抑えるためには食前が良いとされています
飲む量としては、1日15ml~30ml程度(大さじ1~2杯)が効果的とされていますが、個人的には1日15mlを無理なく続けています。内臓脂肪も皮下脂肪も、1日あたり食酢(黒酢=酢+アミノ酸)を15mlずつ継続して摂取すると減少が認められたという試験結果もあります。
前述したように、
アミノ酸には筋肉量を増やす働きをするものもあるので、黒酢を継続的に摂り入れることで代謝が高まるとも言えます。代謝アップはダイエットに必須ですよね。
いずれにしても、痩せやすい体をつくること、代謝の良い体質に変えていくことが大切です。毎日コツコツ続けましょう!!
後述しますが、
黒酢には〝疲労回復を促進するメリット〟もあるので、運動前に摂り入れることでダブル効果を期待出来ます。
黒酢と疲労回復 ~疲れにくいカラダに~
黒酢を続けていると疲れにくくなる。
黒酢の主成分である〝酢酸〟が疲労回復に働くためとされています。
酢酸とは、黒酢の酸味の素です。この酢酸が疲労回復に良いとは、一体どういうことなのでしょうか?
❍黒酢に含まれる酢酸のお仕事
〝カラダを動かす〟〝頭を働かせる〟ためには、エネルギーが必要になります。車で言うガソリン(電気・水素も同じ)に当たるものです。
通常、このエネルギーの素となるものは肝臓や筋肉にグリコーゲン(からだに摂取した糖質から作られる)として蓄えられています。酢酸は、グリコーゲンを作り出すサポートをしています。
運動を続けていると、からだが疲れてきます。エネルギーを消費し、エネルギー源となるグリコーゲンが不足してきたことで疲労が顔を出したのです。前述したように、酢酸はグリコーゲンを作り出す働きを促進します。エネルギー源を補充し、疲れを回復する。これが、酢酸が疲労回復に働くと言われる所以です。
疲れを感じた時に甘いものが欲しくなる。これは、グリコーゲンの素となるブドウ糖(糖質)が不足しているために起こるものです。「糖分と酢を一緒にとると疲れがとれるのが早い」と言われるのは、背景に酢酸の働きがあるからなんですね。
また、スポーツドリンクと黒酢の愛称が良いことをご存じでしょうか?
スポーツドリンクをお酢と一緒に飲んでみてください。からだが欲している糖分を効率良く補給することが出来ます。
❍黒酢に含まれる〝クエン酸〟と疲労物質〝乳酸〟の関係
激しい運動の後に「乳酸が溜まった」と表現することがあります。
〝乳酸が溜まる〟という言葉からも分かるように、乳酸は疲労の原因の1つです。
黒酢に含まれているクエン酸は、
この乳酸をエネルギーとして活用する働きをすることが分かっています。見方を変えると、クエン酸の不足は疲労物質を溜め込む原因となるということ。クエン酸はカラダに取り入れにくい成分なので、黒酢から摂取することで疲労回復に役立つと考えることが出来ます。
『養命酒製造の黒酢』を知る
いかがでしょうか?黒酢の事が少しずつ分かってきましたよね?
続けていくためには、まず、そのモノを知ること。これは大変重要なことです。
最後に、わたしが愛飲している『養命酒製造の黒酢』をご紹介させていただきます。
ご興味のある方は、今しばらくお付き合いください。
❍養命酒製造って??
あの薬用養命酒を製造しているメーカーが養命酒製造さんです。
薬剤師という職業柄、巡り会うことが出来たのが『養命酒製造の黒酢』。
こちらの黒酢、保険薬局専売商品なんです。取り扱いしている薬局もまだまだ少なく、なかなか出会う機会の少ない希少な黒酢です。薬局限定というだけあって、他の黒酢商品とは一味違います。
養命酒製造の黒酢に出会えるのは、健康をトータルにサポートする「ヘルスケア・プロショップ」としてclassAに加盟している特約店だけです。全国に5,700存在していて、皆様の地域にある加盟店は、下記ページにてお探しいただくことが出来ます。
お取り扱いのあるお近くの店舗にてお買い求めください。
☞☞☞ http://www.e-classa.net/search ※ページ内の右手「classA薬局検索」をご活用下さい
イチオシ!!養命酒製造について知りたい方は、こちらをどうぞ⤵⤵
❍美肌とアンチエイジング【抗糖化】
注目していただきたいのは「糖化」。
お肌の弾力が低下する要因の1つに、
わたしたちのからだにあるたんぱく質と糖がくっつく〝糖化〟があります。前述した肌角質のコラーゲン(たんぱく質)、これも糖化を起こします。弾力が失われ、黄色くくすんでいく。〝コラーゲンの老化〟です。
養命酒製造の黒酢には、食物繊維とマンゴスチンエキスが配合されています。
特に後者のマンゴスチン。糖化を防ぐ〝抗糖化〟の働きをすることが分かってきています。
・食物繊維:養命酒製造の黒酢1回目安量25mlで4.5gの食物繊維を摂ることが出来ます
・マンゴスチンエキス:南国の果物のマンゴスチン。爽やかな甘みに適度な酸味。高級ブドウのような美味しさから『果実の女王』と称されているトロピカルフルーツです。近年、研究が進められている〝抗糖化成分〟で、肌の糖化を防ぐとされています。
こちらもどうぞ⤵⤵
❍飲みやすい「養命酒製造の黒酢」。最後は、私のお気に入りの飲み方でフィニッシュ!!
【養命酒製造パンフレットより】
養命酒製造の黒酢を他社商品と飲み比べを実施
「飲みやすいと判断した割合(以下)」
・養命酒製造の黒酢97% ※続けやすいと感じた割合84%
・他社黒酢商品A49%
・他社黒酢商品B26%
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