【不動の店頭人気とブログのアクセス集中】「ほしいも」人気に迫る
〝ほしいも〟は、いつも女性に大人気。ご覧いただいている弊社のブログでも、ほしいも記事はとても人気があります。わたしの勤務する調剤薬局でも、ほしいも商品(下記でご紹介)は1年を通して売れ筋となっている看板商品です。
〝ほしいも人気〟については、
全国的な反応はブログへのアクセスから、
実際の生の感想は薬局の利用者様のリアクションから、
それぞれ肌でその凄さを感じ取ることが出来ます。
地域差を感じない、ほしいも人気。
では、〝ほしいもで有名な生産地〟と言えばどこだか分かりますか?答えられるでしょうか??
ほしいもを特産品とする茨城県
ほしいもは〝茨城県を代表する特産品〟です。国内シェアは80%以上、90%以上とも言われています。ほしいもは〝乾燥いも〟とも呼ばれ、栄養価の高い保存食として、ひたちなか市を中心に生産されています。
ほしいも人気は薬局店頭では従来通り。最近気になったのは、ほしいも記事へのアクセス人気です。
そこで、あらためて〝ほしいもの良さ〟にクローズアップしてみると、現在の「ほしいも=茨城県」の構図が見えてきたのです。20世紀中頃までは、静岡県が有名だったようです。
〝ほしいも〟の魅力ってなんだろう…
見た目も、食品としての存在感も、とても地味。
安心感があって、からだに良さそうなイメージがあって、とても温かい。
パッケージングされたほしいもからは、安心・あたたかさを感じることは正直出来ないのですが、
口にしたときのホッコリ感。安心・健康のイメージからか、次の一口が進んで…1袋完食。
そして、ほしいもが持っている高い栄養価。また買って食べようかな。
これが人気のヒミツなのではないでしょうか。
茨城県ひたちなか市の幸田商店さん
前述したように、ほしいもと言えば茨城県。国内の圧倒的なシェア率から茨城県が特産品としている所以です。
なかでも〝ひたちなか市〟は、その中心として県内TOPシェアを誇っています。
そのひたちなか市で、70年に渡りほしいも事業を続けてきた企業があります。それが幸田商店(※昭和23年創業、昭和49年に法人化)です。
幸田商店HP「会社情報」⤵⤵
愛知県にある調剤薬局に勤務する私と、幸田商店との出会い。
それは、〝やわらかほしいも〟と〝ほしいも焼いちゃいました〟この2つの商品を取り扱うことに決めたことに始まります。
この2商品は、輸入の大部分を占めている中国産のほしいもを使った商品です。
茨城県ひたちなか原産のほしいもを取り扱う幸田商店が、中国産のほしいもを使ってとても美味しい商品を作り、世に出したもの。
これは、勤務先の調剤薬局で毎回手に取っていかれるファンが大勢いることと、秋冬イメージ(夏場は東京都中央卸売市場での取り扱い量が減ります)のほしいもが1年を通して売れ続けていることが証明してくれています。
若い女性からご年配の方まで、どちらも大変好評いただいています。
売れ行きに大きな差は無い2種類ですが、
〝素材がもつ柔らかさ〟をお楽しみいただきたい方へは「やわらかほしい」を。
〝表面に焼き目を入れることによる甘さ〟を望まれる方には「ほしいも焼いちゃいました。」をオススメしています。
・「これ美味しかったわよ!」
・「美味しかったよ、これ。また買っていこうっと♪」
・「おかあさん、この前のあったよ!また買っていこうよ?」
・「今日は、この前と違うほうを買っていってみようかな」
・「すぐ食べ終わっちゃうからまとめ買いしていくわ」
シンプルな商品であればあるほど、ごまかしが効かない。ほしいも商品はこの部類に入るのではないでしょうか?調剤薬局で人気の2種は、中国産ほしいもを使った商品ですが、幸田商店ブランドがついた確かなもの。実際に〝満足した〟とのお声をたくさん頂戴し、変わらず手に取っていただいています。これからも自信を持ってオススメしていきます。
ほしいもは、アレンジすることで更に美味しく、楽しくいただくことが出来ます。
こちらもご参考ください⤵⤵
「茨城県ひたちなか産のほしいも」を味わいたい方は、こちらを覗いてみてください⤵⤵
幸田商店オンラインショップ ☞☞☞ http://www.k-sho.co.jp/
NOTICEは、とある調剤薬局が取り組む
新しい情報サイトのカタチ。
身体にも、こころにも効きそうな商品・情報をお届け致します!
自分にとっての「健康」、「美しさ」、「豊かさ」って?
新しい気付きを、NOTICEでぜひ発見してください。
私たちについての紹介ページもぜひご覧ください⤵⤵
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。