おいしい飴を賢く使う。熱中症対策と難しく考えないで

暑い日が続くと、テレビ・ラジオからは〝熱中症注意〟の声。
「自分は大丈夫！」と思うものですが、出来ることならば何か対策をしておくに越したことはありません。
今日は、〝熱中症対策〟と難しく考えず、汗💦を流して失った塩分を『おいしく補給する!!』ことをテーマにお話しさせていただきたいと思います。お付き合いください。

～汗で失うのは…～

暑さ・運動によって流れ出す汗。〝発汗〟によって失ってしまうのは、汗の大部分である水分だけでは無く、ミネラルも。特にナトリウムを多く失った状態が、全身のだるさ・吐き気などのいわゆる〝熱中症症状〟を引き起こしてしまうわけです。

日本体育協会によると、
熱中症予防には「0.1～0.2％の食塩（ナトリウム40～80mg/100ml ）と糖質を含んだ飲料」を推奨しています。
つまり、【水＋塩＋適度な糖】が必要になるということ。持続的な運動をする際には、更に糖質をプラスする必要があるとされています。

～そこで、匠の塩飴～

私が勤務しているおおぶ東調剤薬局には、夏場の暑い時期に人気の塩飴【匠の塩飴】があります。
匠の塩飴は、糖分と塩分を摂ることが出来る、熱中症が気になる〝あつ～ぃ季節〟にもってこいの飴です。

熱中症対策と固く考えずに、水やお茶などの普段通りの水分補給を適度に摂りながら、塩飴を舐める。匠の塩飴は〝美味しく食べれる飴〟なので、〝甘いものが欲しいなと思った時〟や〝なんとなく口が寂しいなと感じた時〟などに1粒手に取るような飴です。生活空間やカバンの中に2、3個あると、自然と手に取れそうです。1つ1つが個包装されているので、ご友人にお裾分けなんてことも。商品名に〝匠（たくみ）〟と入っているので、もらった側も〝ただの飴ちゃん〟とは思わないでしょうね。

おおぶ東調剤薬局の夏の定番『匠の塩飴』。直径1.5センチ・厚み1センチ程度の楕円型の飴です

～匠の塩飴の限定感～

ご紹介してきた〝匠の塩飴〟は【夏季限定品!!】です。
塩飴ですので「そりゃ夏の商品でしょ！」というご意見もありそうですが、おおぶ東調剤薬局では多くのリピーターを抱える人気商品。夏の終わりが近づくと〝まとめ買い〟されていかれる方もおられます。
メーカーHPには〝在庫が無くなり次第終了〟と載っている〝季節限定商品〟です。

上の写真でご紹介させていただいたものは〝1袋100ｇ〟のもの。
以前は100ｇの商品ラインナップには〝レモン・マスカット・ハスカップ（限定）〟がありましたが、今年は新商品スイカとマスカットの2種類のみ。その年によってラインナップに違いがあり、これもある意味で限定？？

熱中症対策だなんて難しく考えないで、夏の塩分補給、嗜好品として〝匠の塩飴〟はいかがでしょうか？

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