うがい薬イソジンから【のど飴】新登場!!のど飴ランキング上位に食い込めるか!?
【Notice of today:うがい薬だけじゃない】
【イソジン】と聞けば〝うがい薬〟。多くの方が連想するであろう流れ。ですが、イソジンには〝除菌シート〟や〝きず薬〟もあるということ、ご存じでしたか?
さらに、2018年9月には〝のど飴〟が発売されました。その名も【イソジン(R)のど飴(※以下、イソジンのど飴)】。
ご存じの方も多いと思いますが、うがい薬のイソジンは独特な味がするもの。そんなイソジンがのど飴になったのはいいけれど、味は?大丈夫??一体どのようなものなのでしょうか?
今回のお話しは、ムンディファーマさんから新発売された【イソジンのど飴】についてです。
お付き合いください。
ムンディファーマ公式HP(イソジンのど飴)より⤵⤵
もくじ
ラインナップは全部で3種類。イソジンのど飴
新発売されたイソジンのど飴の種類は3種類です。
・フレッシュレモン
・ペパーミント
・はちみつ金柑
3種類すべてに、「亜鉛(私たちのカラダの免疫機能に働く成分として知られています)」と「ヘスぺリジン(末梢の血管強化作用が知られていて、冷えを緩和する可能性があることが示唆されています)」が配合されています。
※参考:冷えを訴える女性に及ぼす酵素処理ヘスペリジンの効果
1袋に34粒ほどが入った91gの商品で、すべてパウチタイプです。1粒ごとの個包装はされていない商品ですが、容易に片手で持てる大きさなので携帯に不便を感じるサイズではありません。
イソジンのど飴。その味は!?
◉イソジンのど飴「フレッシュレモン」
適度な甘さの舐めやすいのど飴です。「レモンの酸味が強くて酸っぱい」と感じるようなことは無いと思います。かと言って甘すぎる味にもなっていないので、「サッパリとした味わいを楽しみたい」という方にはフレッシュレモンがオススメ!!「舐めた後にすぐに喉が渇いてしまう」なんて可能性も低いと思いますよ。
◉イソジンのど飴「ペパーミント」
3種類のなかで唯一柑橘系ではないのがペパーミントです。ハーブ系のど飴がお好みの方には、こちらのペパーミントがオススメ!!パウチを開けた瞬間から香ってくるハッカと、舐めた直後に鼻を抜けていくハーブ感を楽しめると思います。
◉イソジンのど飴「はちみつ金柑」
はちみつ金柑は色合いがとてもキレイです。金柑ベースの味の中に、しっかりとはちみつを味わうことが出来ます。舐めていると、飴本体からは金柑の甘さ、その甘さの周りにはちみつが香るというような味わいが楽しめるのが特長と感じます。フレッシュレモンにもはちみつが配合されていますが、はちみつ好きの方にはこちらのはちみつ金柑がオススメ!!
3種類とも、イソジン感は全く無く、とても舐めやすいのど飴とご紹介することが出来ます👌イソジン感が無い理由については後述いたします
個人的おすすめランキングは??
それぞれに個性のある3種類ですが、個人的な好みでランキングすると…
・第1位 イソジンのど飴「はちみつ金柑」
・第2位 イソジンのど飴「フレッシュレモン」
・第3位 イソジンのど飴「ペパーミント」
第1位に選んだのは「はちみつ金柑」。こちらは、金柑の味わいを包み込むはちみつの存在感がオススメポイント!!
第2位の「フレッシュレモン」は、〝フレッシュ=さわやかな味わい〟がとても舐めやすく美味しい点がgood!!
第3位とした「ペパーミント」ですが、軽い喉のイガイガや鼻詰まりにはこちらが最もオススメです!!
味にイソジン感が無いのはナゼ!?
うがい薬としてのイソジンには、〝ポビドンヨード〟というヨウ素が有効成分の物質がメインに配合されています。それに対してイソジンのど飴はどうなのか?というと、先程ご紹介したように〝亜鉛とヘスぺリジン〟でした。
医薬品としてのイソジンうがい薬と、食品としてのイソジンのど飴。共通して『イソジン』の名称が入ってはいますが、共通した特性をもっているとは言い難いと判断できます。うがい薬特有のクセを持たないイソジンのど飴を開発することが出来たのは、こういった背景があるからと考えることが出来ます。
適度に喉を潤しておくことが、喉から来る風邪などの体調不良の対策になります。のど飴を活用することは、手洗いやうがいと同様、セルフケアとしてとても大切なことです。
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