「転職したい…」働くママが欲しい資格とは？

こんにちは＾＾

楽しいママ友とのランチ中。ついつい熱が入って、〝予定よりも1時間以上意見交換してしまった話題〟がありました。

今回は、この夢中になって話し込んでしまった〝欲しい資格〟のお話しをさせていただきます。

女性にこそ『〇〇』

世の旦那様方は、「ママ友の会話なんて、子どもか、美容か、おいしいものの話でしょ？」と思っていませんか？

意外？かもしれませんが、盛り上がったその話題は、

『今後取るなら、どの資格がいいか』

でした。私も働く母の一人として、仕事の充実と、家庭の充実、できれば両方させたいのが本音。

ですが、
結婚、出産、旦那様の転勤など、 いろいろな環境の変化によって、女性の仕事には〝柔軟さ〟が求められるもの。なかなか一つの職場で同じ働き方をするのは困難。

女性にこそ〝手に職〟が必要なのです。

女性に欲しい資格

では、働くママさんたちが「今からでも取りたい！」と思っている資格は何なのか？ご紹介していきます。

■医療事務資格

普通の事務とは異なる専門知識が必要な医療事務。資格を持っていると採用にとても有利になります。

しかも、比較的全国どこででも求人が安定しているので、就職活動にとても便利な資格と言えます。

一口に医療事務の資格と言っても、
〝メディカルクラーク検定〟や〝診療報酬請求事務能力検定試験〟など、豊富な種類があります。 より高収入を見込める難しい資格にチャレンジするのも、張り合いが出来そうです。

■ファイナンシャルプランナー

家計を預かる主婦として、意外と多くのひとが興味を持っているのがこの資格。

国家資格になる〝ファイナンシャル・プランニング技能士〟には、１－３級があります。 ファイナンシャル・プランニング技能検定の合格率は高くありませんが、企業の専属として雇われるだけでなく、独立して個人で開業することもできる資格です。

女性が求める理想に近い資格と言えるかもしれませんね。

■介護福祉士

こちらも、世間でニーズが高い職種。
実際に両親や旦那様の両親を介護されてから、この資格を取る女性も多いのだとか。

体力的にハードなお仕事ですが、年齢層も幅広く、長く働けるというのは魅力になります。また、最近では働きやすい環境も整えられてきていると聞きます。将来的に需要が伸びるのも人気の理由のようです。

いかがでしたか？

資格取得は簡単な道ではないです。自身の努力も、家族の協力も必要ですが、「あー、転職したい…」なんて、日々ぼやいているなら、チャレンジしてみた方がいいのではないでしょうか？

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