春の味覚・たけのこの保存ポイント♪
【Notice of today:実は簡単だったりする】
春になると〝おすそ分け〟で頂く事も多い【たけのこ】。
「大量に頂いて困ってしまった」なんて経験をしたこと、ありませんか?
「下処理どうしよう・・・」
実はとっても簡単!!
ぬかも用意しなくてOKな簡単な〝下処理方法〟
と
たけのこ〝保存方法〟
をご紹介します♪
まず、用意するものは?
※たけのこ500g換算
・鷹の爪1本
・米ぬか(一掴み)or生米(大さじ3杯)or食用の重曹(水1ℓに小さじ1/2杯程度)orお米のとぎ汁 ※この中から1つを選択
下処理方法は?
①
たけのこの穂先を、皮がついたまま斜めに5cmほど切り落とします。
実まで届かないように、皮だけに一ヶ所、垂直に包丁で切り込みを入れます。浅めで大丈夫です。
②
大きめの鍋に、たけのこ、鷹の爪、上で選んだ1つ(米ぬかなど)を入れ、被る位の水を入れます。
お米のとぎ汁を選んだ人は、水の代わりに被る位入れてあげてください。
③
沸騰したら落し蓋をして弱火でコトコト40分~1時間程度茹でます。吹き零れには十分気をつけて!
たけのこを空気に触れさせないように注意してください。たけのこが変色してしまいます。
④
火を止めるタイミングは、竹串などでたけのこを刺して確認してください。
たけのこにスッと入ったら、火を止めてそのまま自然に冷えるのを待ちます。
⑤
冷え切ったらたけのこの皮をめくりとります。
①の切れ込みから指先を入れるとキレイにむけますよ。
下処理のポイントは、
購入したら出来るだけ早く下処理を開始する
こと。
収穫直後から鮮度が落ちはじめ、時間が経つほどあくが強くなる
という特徴があります。
たけのこ保存方法は?冷凍も?
保存容器に水を入れて、切ったたけのこをしっかりと浸らせて冷蔵庫へ。
水交換を毎日行えば、1週間程は持ちます。
また、
冷凍保存も可能
なので、
空気とたけのこが触れないようにしっかりとラップで包み、保存容器に入れて冷凍庫に入れてください。
冷凍での保存期間は大体1ヶ月程度
です。
炊き込みご飯や煮物には凍ったままで使えるのでとっても便利ですよ♪
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