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【薬剤師監修】誰だって鬼になり得る。鬼滅の刃に学ぶ!「強さ」

僕たちに出来ることなんて高が知れている。
ただ、僕たちに出来ることがあることも知っている。

僕たちは〝小さな気づき〟を届けるお手伝いを続けていく。
変わりたいと願い、変わるための準備をしているあなたへ。

大丈夫、変われるから。いつだって、変われるから。
心から応援しています。

株式会社インフィニット・エボリューション 代表取締役 永井 博

(2020.11.12更新)

【Notice of today:人間味(にんげんみ)】

「鬼滅の刃」は、鬼を滅するために立ち上がった人間と、人間を喰らう鬼とが描かれた漫画です。

架空の物語に登場する人間と鬼は、実に〝人間味〟に溢れている。

彼らの発する言葉から、

人生を全うすること

について考えてみる。

『鬼滅の刃に学ぶ!強さ編』。スタートです。

※テキスト・画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。



👹煉獄杏寿郎の名言💡

「君が足を止めて蹲(うずくま)っても、時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。」

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□煉獄杏寿郎「鬼殺隊炎柱」
君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。

2020年公開の映画、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。

この映画に登場した煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)は、立ち昇る炎の如く、熱く、真っすぐに生きる男です。

学ぶべきところの多い彼からは「諦めない強さ」について学びます。


人が蹲まってしまうのは、真っすぐに歩を進めてきた証。

下を向いて歩く人は、壁にぶち当たることはありません。

障害物を避けながら進むので、ぶち当たるどころか壁の大きさを気にすることもない。

前を向いて歩く人は、立ち塞がった壁を眺め、その大きさを確認する。

そして、よじ登ろうと試みます。

〝目的地〟が定まっているので、避けることなく乗り越えなくてはならない

のです。


君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。

一見、厳しい言葉のように聞こえます。

誰も助けてはくれないし、自分自身で立ち上がらなくてはならない…と。

けれど、「蹲ってはいけない」とは言っていません。

「足を止めて蹲ったっていい。」

だけど、

「また歩き出さなくてはダメだよ」

と言っているのです。


立ち直りが早いひともいれば、しばらく動くことが出来ないひともいます。

煉獄杏寿郎の言葉は、私には

「気持ちは切ってはいけないよ」

と聞こえてくる。

杏寿郎の言葉が教えてくれるのは、明日を見る強さ。

どんなに辛くとも、時間の流れは止まらない。

心を切らず、顔をあげて明日をみる。

決して諦めない。


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炎柱 煉獄杏寿郎

もう1つ、大切なこと。

「挫折した数だけ人は強くなる。」と耳にしますが、キモチだけは決して切ってはいけません。

心の糸は1度切れてしまうと元通りに繕うことがとても難しい

です。

倒されたって、起き上がればいい。足が止まって蹲ってしまったとしても、最後の糸が繋がっていれば大丈夫!

心が深く傷ついて、絶望の淵に落ちてしまったとしても…。

感情のコントロールがうまく出来ずに、深い闇をさまようことになってしまっても…。

自分を信じることが出来れば、決して炎は消えない。


「君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。」

杏寿郎の言葉は私たちを突っぱねたように聞こえるかもしれませんが、

「焦らなくて大丈夫だよ。」

と解釈して良いと私は思います。


👹我妻善逸の名言 💡

「期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…。
俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ。」

※鬼滅のしあわせの花 著:吾峠呼世晴・矢島綾

□我妻善逸「鬼滅隊」
期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…
俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ

あなたは、「ヘタレ」と聞いてどのような人物を想像しますか?

言葉にしたことを守らない、約束破りの人でしょうか?

行動力に欠けている、決断力がない人ですか?

言い訳ばかり、逃げてばかりの人?

ご紹介する言葉の主は、〝強さをもったヘタレ〟です。


「鬼滅の刃」の我妻善逸(あがつまぜんいつ)は、泣き虫で、とても臆病で、雷に打たれて髪の毛が金色になってしまったエピソードをもった男。

鼻水を流して逃げまわる彼は、とても愛らしくて憎めないキャラクターです。

とても人気のある善逸は、〝少し変わったヘタレ〟。

とても努力家なのに

自分を一切認めない生き方を選択

しているのです。

そんな面白おかしく描かれている善逸が語った言葉を、注意深く読み取っていきます。


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「期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ」

漫画、アニメには出てこない善逸の言葉です。

私が彼のことを〝強さをもった男〟だと思う理由は2つ!

1つ目は、

善逸の言葉には嘘がない。

我妻善逸は、怖い時には怖いと言うし、やりたくない事には嫌だと言います。

ご紹介した言葉にも、一切のウソがないことは明らかです。

そしてもう1つ。

善逸は全てをさらけ出す。

「鬼滅の刃」の善逸は、泣きじゃくる、叫ぶ、逃げる…。

その姿はカッコいいとは言えないけれど、とても正直に生きている。

人前で自分の全てを見せることって、なかなか出来ないですよね?

人は苦手なことは明らかにしたがらない生き物

ですから。


「俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ」

出来る範囲でいっぱい頑張るって、素敵ですよね?

有限不実行だったり優柔不断といった〝へタレ〟とは違います。

〝本物のヘタレ〟は

他人のためには頑張れない

ですからね。

善逸の「出来る範囲で」という言葉に、〝彼の良さ〟が出ていると思います。

弱い部分を分かっているからこそ、約束したことは身を粉にして守ります。

出来そうもない事をやり遂げてしまうのも人間の魅力ですが、大口を叩かずに出来る範囲でコツコツこなすこともまた人間の魅力が感じ取れるところだと私は思います。

自分の弱いところを素直に認められる人は、強いひとだと思います。


👹不死川実弥の名言💡

「俺は知ってる。
善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を。」

※鬼滅の刃ジャンプコミックス19巻 著:吾峠呼世晴

□不死川実弥「鬼殺隊風柱」
俺は知ってる
善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を

愚直に生きる男、不死川実弥(しなずがわさねみ)。

鬼殺隊の風柱として活躍する彼の物言いは、常に直球をド真ん中へと投げ込むやり方。

それ故に、言葉の断片だけを切り取ってしまうと、〝彼の真意〟に気付くことが出来ません。


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風柱 不死川実弥

正直なところ、実弥は〝私が苦手なタイプの人間〟です。

自分のテリトリーにズカズカと入り込んで来られると、私はかなり引いてしまう…。

けれど、私は彼のことが大好きなんです。

「鬼滅の刃」大好きキャラクターのTOP3にランクインしています。

私にとって不死川実弥が〝押しメン〟である理由は、

彼の心にある〝筋の通ったものさし〟

に惹かれるから。

お飾りのきれいごとを並べない実弥は、私がとても尊敬する人物です。


「俺は知ってる。善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を」

彼が語った「不条理」という言葉は、goo国語辞書によると

「筋道の通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま」

とあります。

「鬼滅の刃」の不死川実弥は、筋道の通らないことを決して許せない性格。

並大抵のことでは実現出来ない、筋を通した生き方をしているのが実弥なんです。

大抵の場合、この尺度がブレてしまって、正確ではありません。

彼の言葉使いは悪いけれど、

彼には〝大切なもの〟が明確に分かっている

からこそ、世の中の不条理が許せないのだと思います。

彼は強い男です。

実弥のような芯のあるひとは、とても強い。


👹不死川玄弥の名言💡

「なんで俺はこんなに弱いんだ。弱いことが悔しい。」

※鬼滅の刃ジャンプコミックス20巻 著:吾峠呼世晴

□不死川玄弥「鬼滅隊」
なんで俺はこんなに弱いんだ
弱いことが悔しい。

志高く、大きな目標を掲げて生きていれば、挫折という名の落胆の機会は1度や2度で済むものではありません。

視線を上に向けて歩いていれば、何度だって訪れるのが挫折です。

なかでも大きな落胆を味わうことになるのが、自分の「力不足」が周りに影響を及ぼしてしまった時

ではないでしょうか?

激しく胸を締め付けるあの感覚は、挫折感は、とても辛いものです。


剣道には、個人戦と団体戦があります。

個人戦は自分が負ければそこで終わり。

トーナメントを勝ち上がれないのは自身の力不足、自分が弱かったから。それで済みます。

けれど、団体戦は違います。

自分は結果を残せなくとも、仲間の結果次第でトーナメントを勝ち上がることが出来るのです。

このことは、剣道に限らず他の団体競技でも同じことが言えると思います。


高い次元での経験ではありませんが、私は〝チームの成績を引き上げる側〟 と〝チームの足を引っ張る側〟の両方を経験したことがあります。

「どうしてあと1つ勝てなかったのか…」「なぜ、負けてしまったのか…」どちらの側にいたとしても、悔しいキモチは同じ。

けれど、自分の力不足が原因でチームが勝てなかったときのほうが何倍も辛かった…。

弱いことが悔しかったし、隣にいる実力ある者が羨ましかった。とても…。


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ジャンプコミックス「鬼滅の刃」13巻表紙

スポーツでも仕事でも、恋愛でも…。

自分に足りないものを嘆くことは誰にでも出来ます。

けれど、すべてが満ち足りているなんて人、存在しないのではないでしょうか?

力不足を感じるということは、伸びしろがあるということでもあります。

出来ることを磨いて、出来ないことを減らしていけばいい。

「鬼滅の刃」の玄弥は、自分の弱さを認めて、彼の役割を果たしました。

玄弥が教えてくれるものは、

己の弱さを認めるという強さ

です。


人生には、1つとして同じものは無い。

だからこそ、他人の一生には学ぶべきところがたくさんあると思う。

to be continued…

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