【これなら食べられるかも！】夏バテレシピ

【Notice of today：デキナイことではなく、デキることを考える】

前回は、夏バテの原因や対策をご紹介しましたが、お客様から相談が多いのは、やはり「食欲不振」。確かに、夏で疲れがたまってくると空腹を感じているのに食べたくなかったり、長く火を使う料理を作るのがしんどかったりで…食事の内容が偏りがち。

薬剤師という目線から言わせていただくとすると、夏バテを防ぐためには「普段の食生活はバランスの良いものを選んでいただきたい」というのが本音ではありますが…

本当に何も食べたくないほどつらい時は、「なんでもいいので食べられそうなものから」食べるようにしてください。栄養価等は特に気にしないで、しっかり噛んで食べるところからはじめてみてください。少しずつ食べているうちに、体力が回復して、また食欲が戻ってくるはずです。

その代わり、しっかり睡眠はとるように注意してくださいね＾＾

さて、今回は夏の疲れを感じていても、食欲がわきそうなレシピを探してみました＾＾
これを読んでいる夏バテの方も「あ、これなら食べられるかも」とおもっていただけたら、ぜひ試してみてくださいね。

🔶アレンジも色々！山形の郷土料理「だし」
https://cookpad.com/recipe/403712

ご存知ですか？
一度山形に旅行で行ったとき、旅館の食事に出てきたのがこちら。
温かいご飯に乗せても、そうめんと一緒に、豆腐の上にのせても、納豆に混ぜても…とっても万能！！
火も使わないので、あと一品ほしい時にさっと作ることができます。
我が家では、作っても、作ってもあっという間に売り切れます（笑）

🔶温かくても、冷たく冷やしても◎枝豆スープ
https://cookpad.com/recipe/4379995

コレ、めちゃくちゃ簡単です！しかも冷凍枝豆でもOK!
普段は、あまりたくさん朝ご飯を食べてくれない子供たち。なぜか、これはすすんで飲んでくれます。
冷やしても、温かくてもどちらもおいしいですよ＾＾

🔶梅でさっぱり！作り置きナスの煮びたし
https://cookpad.com/recipe/5112718

なすの煮びたしはもともと大好きなのですが、梅をプラスすることでさっぱり食べられました！
冷蔵庫保存で3日ぐらい日持ちが可能なので、たくさん作って、しみしみになったところが、おいしいです＾＾
旦那さんのお酒のアテにもピッタリ。

さて、いかがでしたか？
この3つのレシピ、実は『夏野菜のメニュー』なのです。旬のものは、味がいいだけじゃなく、栄養価が高いのです。ぜひ食事に取り入れてみてくださいね＾＾

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