鬼滅の刃、鬼滅の刃名セリフ、鬼殺隊、アニメ鬼滅の刃名セリフ、マンガ鬼滅の刃名セリフ

【薬剤師監修】アニメ鬼滅の刃を漫画と侮るな!誰だって鬼になり得る

※「一歩を踏み出さない限り、昨日までと何も変わらない…。」
言葉の力を信じる私は、鬼滅の刃の名言たちに背中を押してもらい、一歩、また一歩と前へ進んでいます。
私のための1ページが、少しでもあなたのお役に立てたなら幸い。
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(2020.7.15更新)

【Notice of today:人間味(にんげんみ)】

「鬼滅の刃」は、鬼を滅するために立ち上がった人間と、人間を喰らう鬼とが描かれたアニメ(漫画)です。

〝人間味〟に溢れたキャラクターたちが登場する「鬼滅の刃」には、

人生を全うすることについて考えさせられる言葉

(名言としています)が数多く見られます。

人生には〝1つとして同じものが無い〟ので、他人の一生には学ぶべきところがたくさんある。

これまで、どのように生きてきたのか。

これから、どのように生きていきたいのか。

「鬼滅の刃」に登場する名言たちが、たった1度の人生をより豊かにしてくれる。

きっと…。

鬼滅の刃、鬼滅の刃名セリフ、鬼殺隊、アニメ鬼滅の刃名セリフ、マンガ鬼滅の刃名セリフ
鬼滅の刃からのメッセージを見逃さないで

名言引用元:
・鬼滅の刃ジャンプコミックス(1巻~21巻)
(著)吾峠呼世晴
・「片羽の蝶」ジャンプジェイブックス
(著)吾峠呼世晴・ 矢島綾
・「しあわせの花」ジャンプジェイブックス
(著)吾峠呼世晴・ 矢島綾
・「風の道しるべ」ジャンプジェイブックス
(著)吾峠呼世晴・ 矢島綾

ネタバレ度:鬼滅の刃のネタバレに繋がる可能性を★1~★5(MAX)の5段階で 〝独自に設定〟したもの。



もくじ

👹心が折れそうなときに…

「時透有一郎」の名言💡

「無一郎の無は〝無限〟の〝無〟なんだ」ネタバレ度★★★★★

□時透有一郎「時透無一郎の兄」
無一郎の無は〝無限〟の〝無〟なんだ

※鬼滅の刃ジャンプコミックス14巻 著:吾峠呼世晴

言葉はとても繊細で、扱い方がとても難しいものです。

太陽となって心を明るく照らす

ことも出来れば、

大雨を降らせて心を真っ暗闇にする

ことだって出来る。

時透有一郎さんの言葉は、間違いなく快晴の空を生み出す名言!


有一郎には〝双子の弟〟がいます。

鬼殺隊の柱として活躍する彼の名前は、二字熟語〝無限〟の〝無の文字〟が使われた時透無一郎。

鬼滅の刃の作中では、有一郎が〝無の文字〟を使って弟無一郎を表現するシーンが描かれています。

「無一郎の〝無〟は〝無能〟の無」

「無一郎の〝無〟は〝無意味〟の無」

無能も無意味もポジティブに捉えることは出来なくもありませんが、一般的には元気をくれる言葉ではありませんよね?

弟に〝こんな言葉〟を浴びせかける有一郎って、、、嫌な奴?


「鬼滅の刃」の舞台は大正時代。

時透兄弟が生を受けたこの世界には、人間を喰らう鬼がいる。

「人の役に立つ人生」を望む弟無一郎と、家族のことを大事に想う兄有一郎。

鬼滅の刃で描かれる時透有一郎は、弟の〝ただただ平穏な暮らし〟を望むキャラクター。

無一郎を「無能だ」「無意味だ」と卑下することで、

弟を危険と隣り合わせの陽の当たる場所から遠ざけたかった

のです。


〝無能〟という言葉を〝無限〟に変えてみる。

〝無意味〟という言葉も〝無限〟に変えてみます。

「無一郎の〝無〟は〝無限〟の無」

有一郎の本心は、実は〝こっち〟にありました。

名言の後に、有一郎は次のように言葉を続けています。

「お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」

まるで陰と陽です。

激しく降っていた雨は止んで、いつの間にか晴れ間が見えてきて。

太陽も顔を出してくれた。


お察しの方もいらっしゃると思いますが、〝無限〟という言葉は〝私が1番好きな言葉〟なんです。

あなたが秘めている可能性は、際限のない、無限のもの。

無限を文字通りに解釈してしまうと、〝限りの無いこと〟。

解釈を少し変えてみると、

「限りは自分で作るもの」

って意味になる。

享年11歳の有一郎が残した言葉を、あなたはどのように受け止めますか?



「煉獄杏寿郎」の名言💡

「君が足を止めて蹲(うずくま)っても、時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□煉獄杏寿郎「鬼殺隊元炎柱」
君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。

前を向いて歩くひとは、どこかで〝必ず〟壁にぶち当たります。

「心が折れそう…」と感じているのは、ここまで真っすぐに歩を進めてきたからです。

器用に壁を避けることが出来なかった…。

あるいは、

少し歩くスピードが速かった…。

のかもしれませんね。


「あなたへおすすめする名言」は、鬼滅の刃ではお兄さん的ポジションにいる煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)さんのものです。

この名言は、今まさに〝この瞬間〟に心に刻んで頂きたい言葉です。

ナゼ〝今すぐ〟なのか?

心の糸というのは〝1度切れてしまうと元通りに繕うことがとても難しい〟

ものだから。

私は薬剤師として10年以上医療に携わっていますが、

切れてしまった心の糸は修復がとてもとても難しい

と感じる機会に何度も遭遇してきました。

「大きな挫折を経験した分、ひとは強くなる。」

よく耳にするフレーズではありますが、キモチだけは決して切ってはいけません。


鬼滅の刃名セリフ、鬼滅の刃、アニメ鬼滅の刃名言、マンガ鬼滅の刃、鬼殺隊炎柱煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
「鬼滅の刃」元炎柱 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

時は刻一刻と流れていきます。

どうあがいても、時間の流れに背を向けることは出来ない。

私たちは身を任せるしかないのです。

心が深く傷ついて、絶望の淵に落ちてしまったとしても…。

感情のコントロールがうまく出来ずに、深い闇をさまようことになっても…。

細くてもいいから、たった1本でもいいから、心の糸は繋ぎ留めておいてください。


「君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。」

煉獄杏寿郎の言葉は、一見〝私たちを突っぱねたように聞こえる〟かもしれません。

けれど、

「焦らなくて大丈夫だよ。」

って解釈しても良いと私は思うのです。

時間の流れは止められないけれど、それは皆平等。

例外なく、誰もが命を削りながら今日を生きています。

倒されたって、起き上がればいい。

足が止まって蹲ったとしても、最後の糸がつながっていれば大丈夫。

自分を信じることが出来れば、決して炎は消えない。

ご紹介した言葉は、私を力強く支えてくれている名言です。



「産屋敷耀哉」の名言💡

「君を悪く言う人は
皆、君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ。」ネタバレ度★★

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鬼滅の刃 著「吾峠呼世晴さん」 版「JC」

※鬼滅の刃ジャンプコミックス14巻 著:吾峠呼世晴

□産屋敷耀哉「鬼殺隊元当主」
君を悪く言う人は
皆、君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ。

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)さんは、鬼を退治する鬼殺隊を取りまとめる人物です。

いわゆる、組織のトップにあたる人で、「鬼滅の刃」に当主として登場します。

ご紹介する彼の名言は、〝強さ〟について語ったもの。

心を折らないための強さ。一体なにが必要なのでしょうか?


「出る杭は打たれる」

私は〝この言葉〟が大嫌いです。

私たちは多文化共生が求められる社会に生きているので、

他人からの妬(ねた)みと縁を切ることは出来ない

境遇にあります。

幼い頃の私は、〝出る杭〟になるのがとても怖かったんです。

40になった今も、怖いことに変わりはありませんが…

少しだけ、ほんの少しだけ打たれ強くもなりました。


私の尊敬するひとは、

「出過ぎた杭になればいい」

って言っています。

〝出る杭も飛び抜けてしまえば叩きようがなくなる〟って話です。

産屋敷耀哉からのメッセージは、ある意味では開き直りのススメ。

「キミは君なんだから、自信を持って前に進みなさい!」って。

自分の強さを誇れるように、日頃から出来る努力を積み重ねておかなければなりませんね。


「自分を信じて進みなさい。」

言葉にするのは簡単ですが、実際にはとてもとても難しいことです。

でもね、たった1度の人生だから、1度切りの人生だから、

せめて自分だけでも自分自身を誇るべきだ

って私は思うのです。

私が下を向き始めたときにお尻を叩いてくれる、温かさと厳しさのある産屋敷耀哉の名言です。



「不死川玄弥」の名言💡

「なんで俺はこんなに弱いんだ。弱いことが悔しい。」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス20巻 著:吾峠呼世晴

□不死川玄弥「鬼滅隊」
なんで俺はこんなに弱いんだ
弱いことが悔しい。

志高く、大きな目標を掲げて生きていれば、挫折という名の落胆の機会は1度や2度で済むものではありません。

視線を上に向けて歩いていれば、何度だって訪れるのが挫折です。

なかでも大きな落胆を味わうことになるのが、自分の「力不足」が周りに影響を及ぼしてしまった時

ではないでしょうか?

激しく胸を締め付けるあの感覚は、挫折感は、尋常なものではありません。


剣道には、個人戦と団体戦があります。

個人戦は自分が負ければそこで終わり。

トーナメントを勝ち上がれないのは自身の力不足、自分が弱かったから。それで済みます。

けれど、団体戦は違います。

自分は結果を残せなくとも、仲間の結果次第でトーナメントを勝ち上がることが出来るのです。

このことは、剣道に限らず他の団体競技でも同じことが言えると思います。


高い次元での経験ではありませんが、私は〝チームの成績を引き上げる側〟 と〝チームの足を引っ張る側〟の両方を経験したことがあります。

「どうしてあと1つ勝てなかったのか…」

「なぜ、負けてしまったのか…」

どちらの側にいたとしても、悔しいキモチは同じ。

けれど、自分の力不足が原因でチームが勝てなかったときのほうが何倍も辛かった…。

弱いことが悔しかったし、隣にいる実力ある者が羨ましかった。とても…。


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ジャンプコミックス「鬼滅の刃」13巻表紙

スポーツでも仕事でも、恋愛でも…。

自分に足りないものを嘆くことは誰にでも出来ます。

けれど、すべてが満ち足りているなんて人、存在しないのではないでしょうか?

力不足を感じるということは、伸びしろがあるということでもあります。

出来ることを磨いて、出来ないことを減らしていけばいい。

「鬼滅の刃」の玄弥は、自分の弱さを認めて、彼の役割を果たしました。

私は?あなたは?



「不死川実弥」の名言💡

「守れなかった…。皆殺しにしてやる。」ネタバレ度★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス16巻 著:吾峠呼世晴

□不死川実弥「鬼殺隊風柱」
守れなかった…
皆殺しにしてやる。

鬼の言葉ではありません。

大切なひとを鬼から守れなかった不死川実弥(しなずがわさねみ)さんが、悔しさと後悔の念から

〝鬼を〟皆殺しにしてやる

と言ったものです。

〝乱暴な言葉〟ですが、実弥の名言としてご紹介させてください。


悔しさというのは、人を強くする原動力の1つです。

後悔の少ない人生であることに越したことはないのかもしれませんが、

〝思い通りにならなかった〟という経験があるからこその今

を前向きに生きていらっしゃる方も少なくないはずです。

でもどうして、「皆殺しにしてやる」なんて言葉を名言に選んだのか?


強烈な後悔であればあるほど〝その反動〟は強くなる

と私は思っています。

〝皆殺し〟というワードには深い意味やこだわりはありませんが、「皆殺しにしてやる。」という言葉からは自分に対する強い憤りが伝わってきます。

踏みつけられて起き上がれなくなっては元も子もないですが、強く悔いる気持ちは前に進もうとする力を加速度的に向上させてくれます。

失敗や過ちを、そのままで終わらさない…。

大丈夫、まだまだこれから。

ここからがスタート。



👹将来に不安を感じたときに…

「栗花落カナヲ」の名言💡

「みんな泣いてたのに。泣けなくてごめんなさい。
」ネタバレ度★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス19巻 著:吾峠呼世晴

□栗花落カナヲ「鬼滅隊」
みんな泣いてたのに
泣けなくてごめんなさい。

心に影が差すと、

胸の奥がザワザワし出して…。

考え事が頭から離れなくなって…。

いつもは見えていたものが視界に入らなくなってくる…。

私の負のルーティーンです( ;∀;)


一方、心はスッキリとしていて、気分はとても晴れやか。

こんな時は、物事がうまく回転していく正のルーティーン。

にも関わらず、

突然に涙が溢れ出す

こともあったり…。

テレビを見ていたら…

「ありがとう!」って一言声をかけてもらったら…

思わず涙してしまいそうになって焦る…。

「なんで今?」って、自分でも驚くようなタイミングだったりもして…。

あなたにもありませんか、そんな経験。


大切なひとを亡くした時に、遺体を前に茫然としていたこともあります。

明らかに気持ちが崩れていくのを感じていましたが…涙は出ませんでした。

涙が出るタイミングって、嬉しい…悲しい…とか、悔しいから…とか、それだけでは決まらない

ものではないでしょうか?


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ジャンプコミックス「鬼滅の刃」18巻

不安で涙が出た時には、泣けばいい。

涙が枯れるまで思いっきり泣けばいいし、少し泣いてスッキリしたら、そこで泣くのを終わりにしてもいい。

涙を〝出す〟のが苦手だったり、泣いても問題解決に至らない場合には、不安の原因を周りに吐き出さなければいけないかもしれない。

自己消化がデキナイがために、大きな不安を感じているはずだから…。

涙をこらえる我慢は必要ない

って思っています。

泣くことは決してマイナスの行為ではないし、もちろん、悪いことでもないのだから。


「泣けなくてごめんなさい」と言った栗花落カナヲ(つゆりかなを)さんは、泣けなかった場面と悲しさと悔しさで思いっきり涙を流すシーンの両方が「鬼滅の刃」で描かれています。

ダムの大きさは人それぞれ

だし、目に見える涙を流していなくとも、心が泣いているひともいます。



「時透無一郎」の名言 💡

「もう、大丈夫だよ。」ネタバレ度★★★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス14巻 著:吾峠呼世晴

□時透無一郎「鬼殺隊霞柱」
もう、大丈夫だよ。

普段、何気なく使っている「だいじょうぶ」という言葉。

私は「使い方がとても難しい言葉」だと考えています。

使える場面がとても多いのですが、「大丈夫の真意」が言葉の奥に隠れてしまっているように感じてならないのです。

人それぞれ大丈夫の閾値は違うし、大丈夫の度合いを読み取ることがとても難しくて…。

たまたま咳込んだひとにかけた「大丈夫ですか?」と、重度の喘息を患っているひとへかけるそれとでは意味合いが全く異なります。

仮に「大丈夫です。」と返事が返ってきても、両者の言葉の重みには雲泥の差があるように感じます。


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霞柱「時透無一郎」

「鬼滅の刃」の時透無一郎(ときとうむいちろう)さんは、感情を読み取ってあげることがとても難しい(出来ない?)キャラクターとして登場します。

そんな彼が〝ある出来事〟をキッカケに発した「もう、大丈夫だよ」。

私が名言とした無一郎の「大丈夫」は、

キモチが整った大丈夫として描かれた

ものです。

〝心からの大丈夫〟が言えるようになるまでは、決して無理はしてはいけません。

私は「大丈夫です!」って辛抱強く前を向けるひとのことが大好きですが、

くれぐれも頑張り過ぎないで

くださいね。



「煉獄杏寿郎」の名言💡

「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□煉獄杏寿郎「鬼殺隊元炎柱」
老いることも死ぬことも
人間という儚い生き物の美しさだ。

私たちの将来に不安を感じさせる要因。

その1つに〝肉体の変化〟があります。

必ずしも〝老いること〟とイコールとは考えていませんが、

私たちの体は確実に変化していく

ものです。

ご紹介した煉獄杏寿郎さんの名言にある、「老いる」「死ぬ」という言葉。

私がこの2つの言葉から連想するのは〝引き際〟です。

あなたは引き際について考えたことはありますか?


人生の幕引きについてはまだですが、薬剤師という仕事の引き際については現場に出るようになってすぐに決めました。

引き際を考えるなんてイメージ出来ないかもしれませんが、これをすることで

足らないものを逆算して考えることが出来る

ようになります。

仕事に限らずとも、新しいことにチャレンジしようとお考えのあなたには特におすすめです。


「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」

人間は〝必ず〟老います。人間は〝必ず〟死にます。

杏寿郎はこのことを〝人間の儚さ〟だと言っているのだと思います。

人間は儚い生き物。だからこそ、

今この瞬間、今日1日を前を向いて生きている人間は美しい。

老いていくこと。いずれ死が訪れること。

マイナスに考えず、悲観せずに、今の自分を美しく咲かせる!

私の不安と悩みを焼き消してくれる、煉獄杏寿郎の名言。



「猗窩座」の名言💡

「今日行けなくても来年も再来年も花火は上がるからその時行けばいいですよ。」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス18巻 著:吾峠呼世晴

□猗窩座「十二鬼月上弦の参」
今日行けなくても来年も再来年も花火は上がるから
その時行けばいいですよ。

猗窩座(あかざ)さんは、ただひたすらに、どこまでも貪欲に〝強さを追求するキャラクター〟として描かれています。

彼にとっての強さとは、

大切なものを〝失わないための強さ〟

です。

「鬼滅の刃」では悪役側の鬼として登場する彼ですが、私の大のお気に入り( *´艸`)ヒミツ


「今日行けなくても来年も再来年も花火は上がるから、その時行けばいいですよ。」

猗窩座がまだ人間だったときに、守ると誓った恋雪(こゆき)という女性に語った言葉です。

大切な人と一緒に花火を見に行くことって、〝人生で1度はやってみたいことリスト〟に必ず入れたいものですよね?

けれど、彼が大事だと考えていたのは〝一緒に花火を見に行くこと〟ではなくて、おそらく

「来年も再来年も一緒にいるよ」

ってことだったと思うのです。

でかいですよね。自分が小さく思える(涙)


〝全てが順調〟とはいかないのが人生です。

目の前が真っ暗闇になって、

先行きが見えない現実に直面することだってある

かもしれない。

能天気に生きてきた私でさえ、何も手に付かなくなって、本屋と喫茶店とをただ行ったり来たりする毎日を過ごしたことがあります。

無理やりに手に取った本と、別に飲みたくもないコーヒーがあるだけの1日。

〝心が灰色〟って表現すれば良いのかな?

真っ暗闇でした。


前が見えない時は、下を向いて足元を見ていても良いかもしれないです。

焦る気持ちは付いて回りますが、先のことは考えないようにする。

考えても答えの出ないことって、意外とあるものです。

それでいて、何年も経った後に悩んでいた時間が必要だったことに気づいたりもする。

だから、じっとして、花火を見に行けるようになるタイミングを待っていれば良い。

きっと、いつの日にか花火は見に行けるから。

もしかしたら、あなたが花火を打ち上げているかもしれない。

ただひたむきに、

あなたが大切にしていることを守り抜いてくださいね。



「真菰」の名言💡

「死ぬほど鍛える。結局それ以外にできることないと思うよ。」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス1巻 著:吾峠呼世晴

□真菰「炭治郎の姉弟子」
死ぬほど鍛える。
結局それ以外にできることないと思うよ。

姉弟子として主人公炭治郎の成長をサポートした女の子、真菰(まこも)さん。

剣の技術が伸び悩む彼に、彼女が送ったアドバイスが

「死ぬほど鍛える」という〝直球ど真ん中〟

でした。

今でこそ「死ぬほど」なんて使わなくなりましたが、幼い頃に「死ぬほど〇〇」ってよく言っていたのを思い出したワンシーンでもあります。

炭治郎の前に現れた真菰、実は既に死んでいる少女だったのです。


真菰が言う〝死ぬほど鍛える〟というのは、つまり

限界まで〝やり切る〟ってこと

です。

後悔の無いように全うすることは、どんなことにおいても難しい。

正直なところ、私には不可能に思える。

それでも、

既に故人となっている真菰が発した言葉だからこそ心に強く響いてくる

私とは違い、〝常に死と隣り合わせの剣士〟としての一生を選択した彼女だからこそ許される言葉。

子どもとはいえ、安易に使っていた過去が恥ずかしくなると共に、

まだまだやり切っていない自分

が露骨に現れてくる。



👹元気を出したいときに…

「嘴平伊之助」の名言💡

「死んだ生き物は土に還るだけなんだよ。
べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ。」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□嘴平伊之助「鬼滅隊」
死んだ生き物は土に還るだけなんだよ。
べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ。

ご紹介する名言は、「猪突猛進!」が口癖の嘴平伊之助(はしびらいのすけ)さんの言葉。

大切な仲間を失い、いつもの活力を失ってしまった主人公「竈門炭治郎」へ向けて発したものです。

「べそべそしたって、戻ってきやしねぇんだよ」

炭治郎と伊之助は鬼殺隊の同期(同級生みたいなもの)なので、伊之助は脱力する炭治郎の姿に我慢が出来なかったのでしょう。

強い口調で言い放っています。


本当に本当に有難いものだけど、

〝励まし〟というのは、失意の底にいる本人にとっては「重たい」と感じる

ことがあるものです。

親身になって言葉をかけてくれる気持ちは嬉しい…でも、「今、無理」みたいな。

脱力してしまった自分に〝失望〟し、一刻も早く「元気を出したい!」と願う気持ちは、己が1番強く持っているのですから…。


時に「迷惑」と感じてしまうこともある〝励ましの言葉〟。

私が伊之助のセリフを名言としたのは、「鬼滅の刃」では

仲間である竈門炭治郎を叱咤激励した伊之助自身も悲しみにくれている

様子が描かれているからなんです。

言葉は考えやキモチを相手に伝えるためだけに使うものではなくて、自身をコントロールするために使うこともありますよね?

伊之助が仲間を心配して浴びせかけた真っ直ぐな言葉は、実は〝自分自身を鼓舞するため〟でもあった。

「友達っていいな」

って、改めて思ったワンシーン、名言です。

言葉が悪くとも、口調はきつくとも、心の籠ったメッセージは必ず伝わります。

もしもいつもの元気が不足してしまったら、自分に正直に、物事を真っすぐに見つめて考えてみると良いのかもしれません。



「煉獄瑠火」の名言💡

「なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです。」ネタバレ度★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□瑠火「煉獄杏寿郎の母」
なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?
弱き人を助けるためです。

煉獄瑠火(れんごくるか)さんは、煉獄杏寿郎の母にあたる人物です。

「鬼滅の刃」では 〝故人〟として登場し、彼女の言葉は〝母から子へのメッセージ〟として描かれています。

母として我が子を導く、

厳しくも温かい名言

です。


杏寿郎が生を受けた煉獄家は、代々鬼狩りとして人々を鬼から守ってきた家柄。

瑠火の言う〝強さ〟は、剣士としての強さ。

剣技と精神の逞しさを諭したものと考えられます。

私たちが生きる現代では、

人々の生活を豊かにするための強さ

と置き換えて考えると分かりやすいかもしれませんね。


杏寿郎は母の言葉を真摯に受け止め、身を粉にして人のために尽力する一生を選択しています。

杏寿郎にとっての母の言葉のように、生き方を決定づける一言というものがあります。

生き方とまではいかないまでも、人生の道しるべになる言葉というものもあります。

「誰かのために。」

そう思える事であればあるほど、私たちは力を存分に発揮出来る。

人間って、そういうものだと私は思います。



「錆兎」の名言💡

「進む以外の道などない!!」ネタバレ度★

□錆兎「炭治郎の兄弟子」
進む以外の道などない!!

錆兎(さびと)さんは、「鬼滅の刃」の主人公炭治郎を鬼殺隊へと導いた男。

彼の名言は、とても強く、物凄く熱く、めちゃくちゃ重たい。

まさに正論。実に真っ当な言葉。

「錆兎、眩し過ぎて顔を背けたくなるよ…。」


でも、

生きるって、結局のところそういうこと

なんだよね?

誰だって、つまずくし、転ぶし、時にはうずくまる。

それでもまた、前を向いて歩き出す。

立ち止まってもいいけれど、また歩き始めなきゃならない。

だからこそ、私たちには

甘えを吹き飛ばしてくれる〝刺激〟が必要

なのだと思う。

登場シーンが少ない錆兎だけど、私のお尻を叩いてくれる、大好きなキャラクターの1人。


たとえ〝今〟過ごしている毎日が〝内向きなもの〟だとしても、あなたにはきっと、自分を鼓舞して、昨日より今日、今日より明日って進んできた〝今まで〟があるはずです。

そうでなければ、あなたがこのページをここまで読み進めることはないはずだから。

たまにはアニメのキャラクターから背中を押してもらったって良いと思うんです。



「不死川実弥」の名言💡

「結局、俺はお前のこと…ほとんど知らなかったんだなァ」ネタバレ度★

□不死川実弥「鬼殺隊風柱」
結局、俺はお前のこと…
ほとんど知らなかったんだなァ。

「分かったような気がする…。」

頭の片隅に〝少しでも〟こんな感覚がある時は、大抵後になって〝自分の過ち〟に気づくことになります。

あなたにも身に覚えがあるのではないでしょうか?

「実は分かっていないかも?」

「もしかしたら理解出来ていないかも?」

この認識が少しでもあれば〝まだまし〟なのですが…

「自分は分かっている」と思い込んでしまっている状態はとても危険

です。


「結局、俺はお前のこと…ほとんど知らなかったんだなァ」

名言としてご紹介したこの言葉は、不死川実弥が大事な友を鬼に奪われた時に発言したものです。

鬼殺隊の仲間として、たった1人の理解者として、まるで兄弟のように一緒の時間を過ごしてきた友。

お前のことは誰よりも分かっている…はずだった…。


人のことを分かるようになる、理解するだなんてこと、実際に出来ることなのだろうか…。

実弥の言葉を繰り返し読めば読むほどに、

私は〝人間関係の難しさ〟を痛感させられる

ばかり。

〝言葉の意味〟とか〟モノの使い方〟とか、正解や答えがあるものでさえ私たちは見誤ってしまうのに…人のことなんて…。

よくよく考えてみたら、家族のことだって実際どの程度分かっているのか…。

あまりにも知らないことが多過ぎるような…。

「実弥、どうしたら良いんだろう…。」


「グダグダ言ってんじゃね~よ!」

多分きっと、実弥の返事は〝こんな感じ〟でしょうね(笑)

「分かりたい!」と思うのならば、答えはとてもシンプルで簡単。

たった1つの方法は

全力でブチ当たれ。

答えはきっと、コレ。

だよね、実弥?




👹家族のことを考えたいときに…

「不死川玄弥」の名言 💡

「俺は兄ちゃんに甘えられる。弟だから。
でも、兄ちゃんは誰に甘えるんだろう?」ネタバレ度★★

□不死川玄弥「鬼滅隊」
俺は兄ちゃんに甘えられる。弟だから。
でも、兄ちゃんは誰に甘えるんだろう?

あなたには兄弟(姉妹)がいますか?

甘えたり、甘えられたり。

ケンカしては、仲直り。

兄弟って、そんな繰り返しなのでしょう。

「鬼滅の刃」には、〝兄弟構成が分かるシーン〟が数多く見られます。

「長男だから…」とか、「姉の〇〇が…」とか、キャラクター達のセリフに自身の兄弟を思い出すことも…。

ご紹介する不死川玄弥(しなずがわげんや)さんの名言は、兄弟関係について語った言葉です。


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不死川玄弥の兄、鬼殺隊風柱の実弥

不死川玄弥には、不死川実弥(しなずがわさねみ)という兄がいます。

兄の実弥は、鬼を退治する鬼殺隊の重要職「風柱」に就く男。

「追いつきたい…」。でも、追いつけない。

尊敬する兄の背中を追いかけ、常に兄を意識してきた

のが玄弥です。

兄弟(姉妹)のことを意識する。

そんな経験、あなたにはありますか?


私は長男なので、玄弥のように〝兄の背中〟を意識したことはありません。

兄弟のことを強く意識したことも記憶にありません。

「兄ちゃんは誰に甘えるんだろう?」という玄弥の言葉は、私にはとても新鮮

でした。

初めて出合った考え方…。

兄弟姉妹がいなければ、そもそもお互いの背中を意識することは出来ないですからね。


可能な限り記憶の糸を辿ってみましたが、私は「誰に甘えようか?」と考えたことはありませんでした。

もしかしたら〝覚えていないだけ?〟かもしれないけれど…。

ただ、甘えるとか甘えられるとかはよく分からないけれど、どこかで

兄(姉)には「先に生まれた者としての役割」があって、弟(妹)には「後から生まれた者としての役割」がある

ってことは理解していたのかもしれない。

知らず知らずにお互いを観察していて、自然と切磋琢磨していたのかも…。

「俺は兄ちゃんに甘えられる。弟だから。でも、兄ちゃんは誰に甘えるんだろう?」

私にとっては新発想。

幼い頃に出合いたかった

玄弥の名言。

この言葉をキッカケに、改めて兄弟姉妹の関係を見詰め直してみてはいかがでしょうか?



「煉獄千寿郎」の名言 💡

「体を大切にして欲しい。
兄上が父上へ遺した言葉はそれだけです。」ネタバレ度★★★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス8巻 著:吾峠呼世晴

□煉獄千寿郎「鬼殺隊煉獄杏寿郎の弟」
体を大切にして欲しい。
兄上が父上へ遺した言葉はそれだけです。

親子の関係って、不器用だったり、不格好だったり、どうしてなんでしょうね?

まぁ、他人のことは言えないけれど(笑)

簡単なことなのに、たった一言なのに、〝なんとなく〟言葉にデキナイ…。

「いつもありがとう!」が伝えられなかったり…。

「頑張ってるね!」「頑張ってね!」の想いを言葉に出来なかったり…。

父へ。母へ。子へ。

〝伝えることが出来ていない想い〟ってありませんか?


鬼滅の刃名セリフ、鬼滅の刃、アニメ鬼滅の刃名言、マンガ鬼滅の刃、鬼殺隊炎柱煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
煉獄の杏寿郎の兄千寿郎

アニメ「鬼滅の刃」には、親子を描いたシーンもたくさん描かれています。

ご紹介した言葉は、煉獄杏寿郎の弟、千寿郎(せんじゅろう)が残した名言。

父と子、お互いに認め合っているにも関わらず、本音を、想いを伝え合うことなく片方がこの世を去ってしまったというストーリー。

「体を大切にして欲しい。」

兄杏寿郎の想いは〝結果的に〟弟によって父親へと伝えられることになるのですが…。

想いは、言葉は、生きているうちに届けなければいけない

ってことを再確認させてくれた言葉。名言です。

心のなかでは誰もが分かっている。気づいている。

だけど、なんとなくあやふやにしていることを指摘してくれる名言。

「言葉にしなくても分かってくれている…」

これって、本当でしょうか?



「時透有一郎」の名言💡

「どれだけ善良に生きていたって
神様も仏様も結局守ってはくださらないから」ネタバレ度★★★★

□時透有一郎「時透無一郎の兄」
どれだけ善良に生きていたって
神様も仏様も結局は守ってはくださらないから

ご紹介する言葉は、

〝弟を守ることは兄としての責務〟

だと考える〝11歳の〟時透有一郎さんのもの。

純真無垢な心をもった双子の弟無一郎を心配した、兄から弟へのメッセージです。

時透兄弟は早くに両親を亡くしていて、「鬼滅の刃」に登場する有一郎もまた既に故人。

「どれだけ善良に生きていたって、神様も仏様も結局は守ってはくださらないから」

この名言は、死の淵に立つ有一郎から生まれたものです。


私がまだ若かった頃の出来事…。

「所詮他人だろ!」と言い放った私に、物凄い剣幕で「家族と他人は違う!」と全否定した母。

〝些細なこと(だったと思う)〟で始まった親子喧嘩。

ぐっだぐだのグッチャグチャになった言葉の応酬の最後に、母が言った言葉が今も忘れられないんです。

「結局、最後に助けてくれるのは家族だけなんだよ。」

ご紹介した有一郎の言葉には実は続きがあって、

「俺がお前を守らなければと思ったんだ。」

と結ばれています。

有一郎の言葉は、私に〝忘れられない過去の出来事〟を思い出させた名言なんです。


真摯な態度で神に信仰したとしても、毎日仏壇に手を合わせて念じたとしても、神も仏もすべての人を救うことなんて出来ません。

かと言って、

「家族なら大事なひとを必ず守ってくれるのか?」

「100%守り抜けるのか?」

と聞かれたら、、、

「100%守れる!」なんて断言は出来ない。

ただ、守りたいと思う。

家族の絆は存在すると信じている。

神であっても仏であっても守ってくれないかもしれないというのなら、だったらせめて、「自分だけは」と言える自分でいたいと私は思う。



👹恋愛・人間関係に悩んだときに…

「竈門炭治郎」の名言💡

「本当はそんなこと思ってないよ。全部嘘だよ。」ネタバレ度★★★★

□竈門炭治郎「主人公」
本当はそんなこと思ってないよ
全部嘘だよ。

鬼となった兄妹が罵倒し合い、兄が妹を、妹が兄を、お互いを否定し合うシーン。

ご紹介する言葉は、そんな悲しい場面に割って入った竈門炭治郎が残したもの。

炭治郎のこの言葉は、〝私の過去の汚点〟をほじくり返すものでした。


私がまだ高校2年生だった時のことです。

楽しくなる〝はず〟だった学校の帰り道、若かった私たちは〝些細なこと〟がキッカケで言い合いに…。

私が思わず口走った「最低な一言」に、

「それだけは言っちゃダメだよ」

って悲しい表情をして返された過去。

私の人生の教訓になっている、辛い過去の出来事。


「口にしてはいけない言葉」というものがあります。

一時の感情で、勢いに任せて、思わず口走ってしまった一言が

取り返しのつかない事態を招いてしまう

ことがある。

「本当はそんなこと思ってないよ。全部嘘だよ。」

こんな風に、間に入ってくれる炭治郎はそこにはいないはずだから…。


言葉って、本当に気を付けて使わないといけない。

自分は正しいと思って使った言葉が、人によっては、場面によっては不正解のこともしばしばです。

「全部嘘だよ。そんなこと思っていないよ。」だなんて後から後悔するくらいなら、

相手の心に傷を残すかもしれない言葉は、絶対に口にしてはいけない。

炭治郎が優しい口調で語った言葉は、私の胸に激しく深く突き刺さった名言。



「猗窩座」の名言💡

「病で苦しむ人間は、何故いつも謝るのか。」ネタバレ度★★

□猗窩座「十二鬼月上弦の参」
病で苦しむ人間は 何故いつも謝るのか。

※鬼滅の刃ジャンプコミックス18巻 著:吾峠呼世晴

「すいません(すみません)」という言葉、よく耳にしませんか?

礼儀作法を重んじる、日本文化の〝なごり〟

なのかもしれませんね。

謝るという行為は、〝謝罪のキモチを伝えるための大切な行い〟です。

謝る、謝罪すること自体は全く悪いことではありません。

ご紹介する名言は、人間から鬼になった猗窩座さんのもの。

彼がまだ人間だった時に、病床を描いたシーンで発言しています。


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「鬼滅の刃」上弦の参 猗窩座(あかざ)

病気でふさぎ込む男が、看病してくれる我が子「猗窩座」に対して抱いた「申し訳ない…」のキモチ。

看病してくれる家族に対して、恋人に対しての「ごめんね。」

お見舞いに来てくれた親戚に、友人に、同僚に対しての「すいません(すみません)」。

思い当たるシーンが、あなたにも1つ2つありませんか?


「病に苦しむ人間は何故いつも謝るのか…」

「鬼滅の刃」で〝看病に当たる側の言葉〟として登場していますが…

ナゼでしょうか?

私たちは

親切な行為に対して「ごめんね」って言ってしまう

のです。


周りのひとに対して、特に自分にとって大切なひとに対しては、

出来る限り「ありがとう」って伝えるべき

ではないでしょうか?

私が猗窩座の言葉を名言としたのは、「迷惑かけてごめんね…。」とか「わざわざご免ね。」とか…

謝るのではなくて「ありがとう。」と感謝のキモチを伝えればいい

ってことを再確認させてくれたからです。



「竈門禰豆子」の名言💡

「幸せかどうかは自分で決める。
大切なのは〝今〟なんだよ。」ネタバレ度★

□竈門禰豆子「主人公の妹」
幸せかどうかは自分で決める。
大切なのは〝今〟なんだよ。

ご紹介する竈門禰豆子(かまどねずこ)の名言は、「鬼滅の刃」のノベライズ本から抜粋してみます。

女の子、禰豆子が幸せについて語ったものです。


問題文に示されたヒントから、物事の成立を明らかにしていく証明問題。

あなたは得意ですか?

私はと言うと、答えまでの道筋がいく通りも存在する証明は、苦手な数学のなかでも大の苦手でした( 一一)

「幸せの定義」というものは、

数学の証明問題と同じで正解までの道筋が1つではない

ものです。

そして、幸せは「生きることのテーマ」ですから、数学の証明問題よりも難儀なものであることに間違いはないわけです。


「幸せかどうかは自分で決める。」

この言葉、当事者が自分である場合には違和感なく受け入れられます。

「自分のことは自分で決める!」

納得する考え方ですよね?

けれど、

幸せの対象が〝自分以外の大切な人〟となると話は別

になってしまうことがあります。

家族の幸せ。恋人の幸せ。

〝自分以外の誰か〟を想ってしたはずのことが…。

・ただ鬱陶しがられた…。

・結果的に自分の意見を押し付けてしまった…。

あなたにも覚えがあるのではないでしょうか?


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妹の禰豆子と兄の炭治郎

名言としてご紹介した言葉は、兄炭治郎の自分(禰豆子)への心配に対して返したものです。

私たちには、大切に想うばかりに、想いが強いばかりに、

当人のキモチを頓挫してしまう瞬間

があります。

生き方も考え方も1人ひとり違うこと。

自分の考えや行いは

本当に相手を想ってのことなのか?

「大切なのは〝今〟なんだよ。」と続く名言は、暴走しがちな私に一旦ブレーキをかけてくれるものです。



「産屋敷耀哉」の名言💡

「杓子定規に物を考えてはいけないよ」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス14巻 著:吾峠呼世晴

□産屋敷耀哉「鬼殺隊元当主」
杓子定規に物を考えてはいけないよ。

まずは「杓子定規」という言葉について。「しゃくしじょうぎ」と読みます。

杓子とは〝汁やご飯をもったりよそったりする道具〟のことで、曲がった形状をしています。

曲がっている杓子を定規として使うことの不適当。

このような意味合いから、杓子定規は

柔軟な考え方が出来ない、融通を利かせることが出来ないといった様子を表現する

ときに使われます。


ご紹介する産屋敷耀哉さんの名言は、広義に解釈することが出来る言葉です。

そのため私は、「どのブロックに入れてご紹介しようか?」と随分と悩みました。

仕事の悩みに対しての名言としようか?それとも人間関係か?いやいや生き方全般に対しての名言かな?とか…。

最終的に、

「型に当てはめて考えてはいけないのが人間関係」

だと思い、「恋愛・人間関係…」のブロックでご紹介することにしました。


自分自身を成長させるためには、心の声に従って生きることが大切です。

自身で定めた考え方と指針に従って毎日を過ごすことが大事!

周囲からの影響を受けながら生きているのが人間ですが、周りに流された生き方を続けていてはいけません。

ただ問題なのが、時と場合によっては〝このこと〟が成長の妨げになってしまうこともある…ということ。

時にひとは、

融通を利かせて物事を考える

機転を利かせた行動をとる

といったことが必要な場面に遭遇するから…。


とかく

「人と接する場面」では、特に「杓子定規に物を考えてはいけない」

と私は思っています。

人の気持ちや考え方は日々変化していて、タイミングや環境次第で180度ひっくり返ってしまうことだってあります。

〝決められたルール〟とか〝マニュアル〟とか、「あの人が〇〇だったから」とか…意味を成さないことはしばしばです。

ご紹介した名言は「自分の可能性を自ら押し殺してはいけない」という意味合いで使われていますが、私はこの名言から

〝自分以外の誰か〟に対して杓子定規に物を考えてはいけない

ことを学びました。

人と接する時は、相手に対して思いやりの気持ちをもって接する。

人は慣れてしまう生き物だから、忘れてしまう生き物だから、何度も思い出せるように覚えておきたい名言です。



「冨岡義勇」の名言💡

「今度から懐におはぎを忍ばせておいて、不死川に会う時にあげようと思う」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス16巻 著:吾峠呼世晴

□冨岡義勇「鬼殺隊水柱」
今度から懐におはぎを忍ばせておいて
不死川に会う時あげようと思う。

吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生は、「鬼滅の刃」に数多くの〝コミカルな描写〟を取り入れています。

ご紹介する名言は、読者を笑顔にして楽しませてくれるワンシーンから。

名言とはかけ離れていそう…

って思っていますよね?

いやいや、私は冨岡義勇さんの言葉は名言としてご紹介したい。


いつも涼しい顔をした冨岡義勇。

そんな彼のことがどうにも気に食わない不死川実弥。

義勇も実弥も、2人ともクールなキャラクターです。

そんな2人、「馬が合わない…」とはまさにこの事。

過去、現在、未来、あなたの近くにも…ね?

人の好みや習慣は千差万別ですから、馬が合わなければ必要以上に近づかなければいい。これが私の考え方。

けれど、

「次は違う方法も試してみようかな?」って思わせてくれた

のが冨岡義勇のこの言葉です。


人生の経験値?が貯まってくると、不要なものを「避ける術(すべ)」が身に付きます。

聞こえは良いですが、「逃げているだけ」と解釈することも出来るものです。

人間関係で例えるならば、前述したように「馬が合わない」と判断した人とは距離をとって近づかないという術。

嫌なら関わらない。好きな事だけやればいい。最近よく耳にする主張ですが、私は否定的です。

私も「好きなことをやればいい!」って思ってはいますが、

どんなに好きな事やりたい事をやっていたって、面倒だったり嫌だったりすることが必ず付いてくる

ものです。

だからこそ、私は冨岡義勇を見習って〝懐におはぎを忍ばせておく〟ことも必要だなって思う。


冨岡が不死川のご機嫌取りに活用しようと考えたおはぎは、実弥の大好物(「鬼滅の刃」の舞台は大正時代)です。

実際には、実弥が食べもので釣られるようなことはない?だろうけれど、プライベートでも仕事でも相手の好みを把握しておくことはとても大事!

私が冨岡義勇の言葉を名言としたのは、

相手との距離を縮めるのに、実際に「おはぎ理論は使えるかも!?」って思った

から。

定番と言われるものでなくとも、オシャレ・小綺麗なものでなくとも、相手が好きなものや自分が好きなものを〝一緒に分かち合う体験〟が新しいステージを作り出すことがあるかもしれないって。

普通がダメなら、笑っちゃうほどの〝予想外〟を懐に準備したほうが好転しそうじゃない?



👹生き方に迷いを感じたときに…

「累」の名言💡

「僕はね、自分の役割を理解してない奴は生きてる必要がないと思ってる。
お前はどうだ?お前の役割は何だ?」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃 吾峠呼世晴さん著 版JC

□累「十二鬼月下弦の伍」
僕はね
自分の役割を理解してない奴は生きてる必要がないと思ってる
お前はどうだ?お前の役割は何だ?

鬼らしい、一切をオブラートには包まない強いメッセージ。

迷いや不安が生じている時には、私には〝このくらい〟激しく突き刺さってくる言葉が必要です。

「生きてる必要がない」というのは言い過ぎかもしれませんが、私も

ひとには生きる意味がある

と思っています。

日常に追われていたり、なんとなくの日々を繰り返していると、いつの間にか抜け落ちてしまうのが「己の生きる意味」ではないでしょうか?


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「鬼滅の刃」下弦の伍 累(るい)

〝家族の愛〟というものが分からないまま、鬼になってしまった累(るい)。

愛情に飢えたキャラクターとして「鬼滅の刃」に登場しています。

累が追い求めているものは、それぞれが果たすべき「家族のなかでの自分の役割」。

父としての役割。母としての役割。兄弟の役割分担です。

「お前が生きている意味は何だ?」

私は累に、「人としての役割」を問われているような錯覚を覚え、いつの間にか深く考えさせられていることに気づきました。


真っすぐな累からの問いに、私は答えることが出来ませんでした。

それどころか、

答えのあるものなのか?正解があるものなのか?

それすら分からなかった…。

分からない。これが私の現段階での答え。

ただ、生きている意味を常に意識して、常に考えておくことが大事だと結論づけてはいます。


「鬼滅の刃」の累は、物事の考え方が定まっている鬼であるがゆえに、残虐さがとても際立ったキャラクターです。

それ故に、累の一言は〝鬼の惨いセリフ〟くらいにしか感じとれないこともあるかもしれません。

でもね、1度立ち止まって、じっくりと累のセリフと向き合ってみてください。

生き方に迷ったら、今のあなたに出来ることを考えてみましょう。

出来ることを積み重ねていれば、その中からやりたいことが見つかるかもしれない。

「あなたにしか出来ない役割」がきっとあるはずです。

一緒に探し続けましょう。



「鬼舞辻無惨」の名言 💡

「私が嫌いなものは〝変化〟だ。
私が好きなものは〝不変〟」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス12巻 著:吾峠呼世晴

□鬼舞辻無惨「元祖鬼」
私が嫌いなものは〝変化〟だ
私が好きなものは〝不変〟

鬼の頂点に立つ男。ラスボス、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)。

未来永劫、変わらずにありたい。

彼の〝変化に対する考え方〟は、「状況の変化、肉体の変化、感情の変化。凡(あら)ゆる変化は殆どの場合〝劣化〟だ、衰えなのだ」というもの。

ですが、私たち人間は

例外なく命を削りながら生きています。

不変であることは出来ません。

ゆえに、「生きることは劣化である」と考えることも出来なくはない。

でも、どこか悲しいって思ってしまいますよね?


私は無惨とは真逆の考え方で、変化しないことこそが怖いです。

泳ぎ続けるマグロと同じで、不変は苦手。

薬局の商品陳列でさえ、変化が生まれないと満足デキナイ(笑)

「生き急いでいる」と何度も言われたことがありますが、昨日と同じはマイナスだって考え方が抜けません。

そもそも、改めようと思ったことがない(笑)

平凡でも良いですが、変わらないこと、不変であることは嫌

なんです。


変わることって、実はそれほど難しくないと思います。

・普段は手に取らない飲み物・たべものを選択する

・いきつけのコンビニ・飲食店を別のところに変えてみる

・エレベーター、エスカレーターを使うのをやめる

職場を変えたり、引っ越したり、大胆に変化する必要はありません。

誰にも気づかれずに、お金もかけずに変わることが出来ます。

たったこれだけのことでも、昨日の自分とは違います。

そして、明らかに今までとは違う景色が目の前に広がります。

生き方に迷いが生じている今であれば、少し変わることが大きくプラスに働く

かもしれません。


今後、変化を嫌う無惨(鬼)が炭治郎たち人間を追いつめていく展開になっていくのかもしれませんが、、、それでも私は変化し続けたい。

私たちは、状況も肉体も感情も、「鬼滅の刃」の鬼みたいに不変ではいられません。

だからこそ、変わり続けることが大事だと思うのです。

変わらないためには、変わり続けるしかない。

無惨の名言は、あなたにどのように届きましたか?



「継国縁壱」の名言💡

「この国で二番目に強い侍になります。」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス20巻 著:吾峠呼世晴

□継国縁壱「鬼狩りの剣士」
この国で二番目に強い侍になります。

継国縁壱(つぎくによりいち)さんの名言。

ご紹介するためには〝少しだけ「鬼滅の刃」のネタバレ〟をしなければなりません。

不本意ではありますが、20巻を未読のあなたはどうかお許しください。

【ネタバレ】継国縁壱には兄がいて、縁壱の言う「二番目」というのは〝兄に次ぐ二番目のこと〟を指しています。


生きていれば必ず遭遇するのが〝順位決めの機会〟。

強さを表す言葉は、しばしばこういった〝勝ち負けのつく場所〟に登場します。

また、私たちの日常生活にも実に密な関係性があって、

「力が強い」とか「気持ちが強い」とか自然と使っていたり、

「数字に強い」なんて少し賢そうな使い方をする場合もあったり…。

ただ、強さを表現する言葉って

強い弱いの基準がとてもアバウト

だと思いませんか?

順位とか優劣の付けようがないケースもあったりして…。

では、縁壱のいう「二番目に強い」という言葉にはどんな意味があるのか?

一体、どのような想いが込められている言葉なのでしょうか?


あなたには「この人に付いていきたい」と思った経験はありますか?

「一緒に頑張っていきたい。」

「同じ時間を共有してみたい。」

「背中を追いかけてみたい。」

憧れであったり、目標であったり、惹かれる理由はそれぞれ違えど、どこか胸躍る〝あの感覚〟。

一番とか二番とか一切考えることのない関係

に覚えはないでしょうか?

縁壱の「二番目に…」という言葉が、私には〝ここ〟に重なって見えるのです。


スポーツや試験などの順位が必要なものでもない限り、一番か二番かを定める必要がないものもあります。

1人で出来ることには限界がある

からこそ、力を掛け合わせることで限界値を引き上げることが必要になる。

おそらく、縁壱が描いたのは

一番の侍(兄)と二番の侍(自分)が作り出す世界ではなく「兄×弟」のそれ

であったのではないでしょうか?

心に迷いが生じた時は、一旦、一人称で考えることをやめてみても良いかもしれません。

自分が自分がと前のめりにならずに、ドッシリと構えてみる。

姿勢を少し引き気味にしてみて、少しずつ視野を広げてみる。

「誰かと一緒に」という選択肢が、新しい一歩を導いてくれることもあるのかもしれません。



👹仕事にストレスを感じたときに…

「宇髄天元」の名言💡

「この国はな、広いんだぜ。
凄ェ奴らがウヨウヨしてる。
俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ。
俺に才能なんてもんがあるように見えるか?」ネタバレ度★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス10巻 著:吾峠呼世晴

□宇髄天元「鬼殺隊元音柱」
この国はな広いんだぜ
凄ェ奴らがウヨウヨしてる。
俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ
俺に才能なんてもんがあるように見えるか?

自分は〝デキた人間〟ではないので、いまだに自分を他人と比較してしまうところがあります。

特別な才能なんて無いんだから、比べることをやめない限り、どんなに努力したって

〝必ず〟上がいる。

何度も経験してきました。


男前で〝派手な男〟宇髄天元(うずいてんげん)は、実に〝冷静な人物〟として描かれています。

「この国はな、広いんだぜ。凄ェ奴らがウヨウヨしてる。」

宇髄天元の言葉が、私には〝今の日本へのメッセージ〟のように聞こえてくるんです。

自分がすべきことを考えて、出来ることから実行する。

意見を交わすことはもちろん大事なこと。

ですが、良い悪いと議論ばかりしていても仕方がありませんよね?

だって、正解があれば不正解もあるし。

そもそも正解も不正解もないかもしれないし…。


選ばれた人間でなくとも、特別な才能なんてなくても、

あなたにしか出来ないことがきっとある!

天元の名言が教えてくれるのは、誰にだって〝出来ること〟もあれば〝出来ないこと〟だってあるってこと。

自分に出来ないことは、きっと誰かがやってくれる。

他の誰かができないことも、自分なら出来るかもしれない。

たった1人の力なんて、限られてるんだから。 全てを1人で抱え込む必要なんてない。

そうでしょ?



「我妻善逸」の名言 💡

「期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…。
俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ。」ネタバレ度★★★

□我妻善逸「鬼滅隊」
期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…
俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ

質問を1つ。

「ヘタレ」と聞いて、あなたはどのような人物を想像しますか?

言ったことを守らない、約束破りの人?

行動力に欠けている人、決断力がない人ですか?

いつも言い訳ばかり、逃げてばかりの人でしょうか?

我妻善逸(あがつまぜんいつ)は、泣き虫でとても臆病な性格の持ち主。

泣き叫ぶ…。鼻水を流して逃げまわる…。

「鬼滅の刃」の我妻善逸は、とても愛らしくて憎めない〝ヘタレ〟です。


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善逸は〝少し変わったヘタレ〟でもあって、努力家な一面があるにも関わらず、

自己分析の結果、自分を一切認めない生き方

を選択しています。

そんな善逸の〝自己分析〟は、アニメでは面白おかしく描かれているのですが…。

一歩引いて、言葉を注意深く読み取っていくと…。


「期待とかさ、全然しないでもらいたいんだけど…俺も出来る範囲で、いっぱい頑張るからさぁ」

私がこの言葉を名言に選んだ理由は2つ。

1つ目、

善逸の言葉には嘘がない

から。

我妻善逸は、怖い時には怖いと言うし、逃げたい時には逃げます。

2つ目、

人間、苦手なことや劣っていると感じていることは明らかにしたがらない

ものですが、彼は違います。

過少評価し過ぎなところはありますが、善逸は自分の弱いところが分かっていて、自分に出来る事を理解しています。


本当のヘタレは他人のためには頑張れない

って思いませんか?

善逸の「出来る範囲で」という言葉に〝彼の良さ〟が出ているのですが、弱い部分を分かっているからこそ、約束したことは身を粉にして守ります。

出来そうもない事をやり遂げてしまうのも人間の魅力ですが、大口を叩かずに出来る範囲でコツコツこなすこともまた、人間らしさが存分にあらわれるところだと私は思います。

我妻善逸が〝他人のためにからだを張る有名なシーン〟があります。是非、鬼滅の刃を手に取ってみてください。



「悲鳴嶼行冥」の名言💡

「痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる」ネタバレ度★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス15巻 著:吾峠呼世晴

□悲鳴嶼行冥「鬼殺隊岩柱」
痣の者が一人現れると
共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる

「鬼滅の刃」のキーワードの1つに「痣(あざ)」があります。

痣について〝ザックリと〟説明すると、〝秘めていた能力が開眼した証〟のようなもの。

〝ある条件〟を満たすことで体に浮かび上がってくる紋様が痣です。

「痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる」

というのは、

〝良い意味で〟周囲を巻き込んでいく人物の出現

を意味しています。


周りにもいませんか?過去にいませんでしたか?

存在だけでその場を一変させてしまう人。

もちろん、良い意味で(笑)

一緒にいるだけで自分を引き上げてくれるような存在。

運良く同じステージに立てたのなら、決して機会を逃してはいけない。

出来る限り同じ空気を吸って、可能な限りの刺激を受けてください。

自身の経験上、最も成長を促してくれるのが〝痣の者〟です。

もしも痣を打ち消してしまうような人物が隣にいるのなら、その場所はあなたがいるべきところではない。



👹大切なものを見失いそうなときに…

「竈門炭治郎」の名言💡

「人生には空模様があるからな。
移ろって動いていく。ずっと晴れ続けることはないし、ずっと雪が降り続けることもない。」ネタバレ度★★★

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※鬼滅の刃ジャンプコミックス1巻 著:吾峠呼世晴

□竈門炭治郎「主人公」
人生には空模様があるからな
移ろって動いていく
ずっと晴れ続けることはないし
ずっと雪が降り続けることもない。

「鬼滅の刃」の冒頭に登場する、私が最も大好きなシーンです。

〝空が織りなす表情〟で人間の一生を表現

している一節。

まるで「詩」のようなフレーズは、「鬼滅の刃」主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)のもの。

「人生には空模様がある」

一見、どこかで聞いたことがありそうな言葉ですが、「鬼滅の刃」が

たくさんの人たちを惹き付ける理由・原点

だと考えています。


※コトバンク「空模様(ソラモヨウ)」によると、空模様とは、空のようす、天候のぐあいとあります。

空模様が変化する。

変化の仕方というのは、大きく区別すると2パターン考えられます。

激しい雷雨を引き起こしていた空が、一転、青天になる。つまり、悪天候が終わるパターンが1つ。

2つ目。青く澄んでいた空が、急に雨雲に覆われて地上は真っ暗…。快晴が幕を閉じるパターンです。

晴れを良しとするひともいれば、雨・雪を良しとするひともいますが、

良かったものが突然に悪くなることもあるし、当然、急転直下、その逆もある

わけです。


不思議なのは、私たちは「悪いことの次には良い事が起こる」と〝前向き思考〟を無意識に優先する傾向があることです。

「明日こそは晴れる。」

とか

「止まない雨はない。」

といった具合に…。

「ポジティブ」と言えば聞こえは良いですが、

明日が平和な1日になるとは限らない…。

鬼滅の刃は、平凡だった日常に大きな悲劇が襲うところから物語がスタートしていきます。


おそらく私たちは、

幸せの先に潜んでいるかもしれない不幸を想像出来ない

のだと思います。

空模様と同じで、晴れの日の確率のほうが雨や雪の日のそれ(地域差はあります)よりも高いですから当然ですが…。

主人公炭治郎の「ずっと晴れ続けることはないし…」という言葉は、

今ある幸せは永遠ではない

ってことを再確認させてくれるものです。

「鬼滅の刃」竈門炭治郎の名言としてご紹介しました。



「不死川実弥」の名言💡

「俺は知ってる。
善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を。」ネタバレ度★★★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス19巻 著:吾峠呼世晴

□不死川実弥「鬼殺隊風柱」
俺は知ってる
善良な人間から次々死んでいくこの世の不条理を

鬼殺隊の風柱「不死川実弥(しなずがわさねみ)」さんは、愚直に生きる男です。

彼の行動と言葉は1つ1つがド直球なので、断片だけ切り取ってしまうと〝彼の良さ〟に気付くことが出来ません。

あなたの周りにも、1人2人いませんでしたか?

真っ直ぐで、不器用な男…。


私は彼のことが大好きです。

彼の心には

〝筋の通ったものさし〟がある

から。とても尊敬出来している人物です。

自分にとっての〝大切なもの〟が分かっている。

大事なこと(もの)の優先順位が定まっている。

こういうひとは、とても強い。


私は心が小さいので、「正直者がバカをみる。」を疑いません。

バカをみる側の人間で良いとも思っています。

心が痛む時も多々ありますけどね、そういう時は我慢します。実弥の言う不条理を理解しようって(笑)

きっと、ここまで付き合ってくれている

あなたも同じ側の人間

なのでは?

勝手にごめんなさい。



「胡蝶カナエ」の名言💡

「普通の女の子の幸せを手に入れて、お婆さんになるまで生きて欲しいのよ。」

鬼滅の刃名言、鬼滅の刃名言、アニメ鬼滅の刃名言、マンガ鬼滅の刃名言、鬼殺隊花柱胡蝶カナエ(こちょうカナエ)名言

※鬼滅の刃ジャンプコミックス16巻 著:吾峠呼世晴

□胡蝶カナエ「鬼殺隊元花柱」
普通の女の子の幸せを手に入れて
お婆さんになるまで生きて欲しいのよ。

あなたは〝平凡〟という言葉をどう思いますか?

※コトバンク「平凡」によると、これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさまとあります。

私が社会に出てすぐのこと、祖母が私にかけてくれた言葉があります。

「平凡でいなさい。あれこれ望まずに。平凡でいればいいんだから。」

当時、祖母が言わんとすることは〝なんとなく〟分かりました。

「地に足をつけて歩けよ」ってことだよね、おばあちゃん…って。

なんとなく分かったのだけれども、「平凡じゃ嫌だよ」とも思ってた。


「平凡」という言葉に触れるたびに、私は祖母から言われた〝そのフレーズ〟を思い出します。

ただ、私は今も〝平凡であることの幸せ〟を全く理解出来ていない…。

「〇〇がしたい!」「△△もしたい!」

「●●が欲しい!」「▲▲も欲しい!」

仕事だってまだまだやりたい事だらけ…。

欲の塊。欲が消し去れない…。


ご紹介する胡蝶カナエの名言は、妹しのぶへと伝えた想いです。

姉として、自分と同じ鬼殺隊員である妹の〝女の子としての平凡な幸せ〟を願ったもの。

置かれている環境が違うのだから、〝普通〟の解釈は当然一人ひとり異なるわけだけど…

カナエの言った「普通の女の子の幸せ」と、私の祖母が言った「平凡でいればいい」が重なる。

今すぐに理解することは難しい。

少しずつ、少しずつ、理解に努めていきたい胡蝶カナエの名言。



「継国縁壱」の名言💡

「自分が命より大切に思っているものでも、他人は容易く踏みつけにできるのだ」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス21巻 著:吾峠呼世晴

□継国縁壱「鬼狩りの剣士」
自分が命より大切に思っているものでも
他人は容易く踏みつけにできるのだ。

自分の命よりも大切なもの。

肉親だろうか?

思い出?それとも、プライド?

有形なものかもしれないし、無形なものかもしれない。

いずれにしても、「命より大切に思っているもの」って、

当人以外には理解することの難しいもの

であったりしないだろうか?


他人の気持ちなんて、分かっているようで実は全く理解出来ていないことのほうが多いものです。

ましてや

〝命より大切なもの〟が他人に分かるはずもない…。

だとしたら、悪意があってか否かに関わらず、大切なものがいとも簡単に、あっけなく踏みつけにされることだって十分にあり得る。


自分の大切なものを〝守ることが出来なかった縁壱〟の言葉。

自分にとっての大切なものが分かっていながらも悔いることになってしまった縁壱の言葉。

虎視眈々と狙われるようなものでなくとも、自分にとって大切なものに

いつ何時、何が起こるのかなんて分からない

ってことを再認識させてくれる名言。

あなたが命をかけて守りたいものって、なんですか?



👹癒されたいときに…

「胡蝶カナエ」の名言💡

「きっかけさえあれば、
人の心は花開くから大丈夫。」ネタバレ度★★★★★

□胡蝶カナエ「鬼殺隊元花柱」
きっかけさえあれば
人の心は花開くから大丈夫。

鬼滅の刃名セリフ、鬼滅の刃名言、アニメ鬼滅の刃名言、マンガ鬼滅の刃、鬼殺隊花柱胡蝶カナエ(こちょうカナエ)

心を開くなんて、簡単にはデキナイですよね?

仕事柄、毎日たくさんの方とお話しをする機会がありますが、お気持ちを1つ聞き出すことでさえ、とてもとても難しい…。

かくいう私も、普段、心なんて開きませんからね(笑)

けれど、

「必ずどこかにきっかけがある」

ことは分かっています。

〝誰でも〟とは言い切れませんが、〝大抵誰でも〟とは言えます。

ある日突然、糸口がつかめる

ことがあるんです。


「きっかけさえあれば、人の心は花開くから大丈夫。」

胡蝶(こちょう)カナエの名言は、栗花落(つゆり)カナヲへと贈った言葉です。

カナヲは、自分の意見を述べることが出来ないキャラクターとして「鬼滅の刃」に登場しました。

指示をされない限り、行動は〝表・裏が書かれた硬貨〟を使ったコイントスで決める。

そんな自己主張しないカナヲを心配する声をよそに、胡蝶カナエは

〝機会を待つという選択〟

をしたのです。


キッカケというのは、時の流れと共に巡り巡ってくるものだと思います。

自分自身で見つけ出せることもあれば、影響を受けることで見つかることもあります。

ただ、いつ巡り合えるのか?果たして巡り合えるのか?それが分からないために、当人も周りも不安に感じてしまうわけですよね?

マイペースを尊重してあげること。

そしてもう1つ、当人も周りの人間も

出来るだけ壁は作らないほうが良い

ということ。

私が胡蝶カナエの名言から感じたものです。



「継国縁壱」の名言💡

「この世はありとあらゆるものが美しい。この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う」ネタバレ度★

※鬼滅の刃ジャンプコミックス21巻 著:吾峠呼世晴

□継国縁壱「鬼狩りの剣士」
この世はありとあらゆるものが美しい
この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う。

鬼滅の刃に登場する縁壱は、

誰もが羨む卓越した才能の持ち主

として描かれています。

にも関わらず、一読者として彼の一生涯を見てみると、

「縁壱の一生は、幸福と言えるようなものでは到底なかった」

と思えて仕方がない…。

名言としてご紹介する言葉が、傍から見て

「幸福では無かったのではないか?」と思える人物が残したもの

だとしたら、あなたはどのように思われますか?


人はそれぞれ境遇が異なっているので、物事の感じ方は千差万別です。

だからこそ、縁壱のこの言葉に共感できる私は、自分は幸福だと思います。

年齢を重ねていくごとに、汚く、醜いものがよく見えるようになります。見えてしまうようになってしまう。

その一方で、美しく、キレイだと思える機会もまた増えていくものです。

「ありとあらゆるものが美しい」と感じることが出来る領域は未知なるものですが、

この世に生まれ落ちることができたことを幸せに感じながら歩む

ことは忘れずにいたいと思う。



「竈門炭治郎」の名言💡

「人のためにすることは、
結局巡り巡って自分のためにもなっているもの。」ネタバレ度★★★★

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※鬼滅の刃ジャンプコミックス12巻 著:吾峠呼世晴

□竈門炭治郎「主人公」
人のためにすることは
結局巡り巡って自分のためにもなっているもの。

人間、誰だって私利私欲のために動きます。

「自分が一番かわいい」と思うことは、本能であって、むしろ健全な考え方です。

そして、

人間性というのは〝急場にこそ表れるもの〟

なので、普段の付き合いだけでは判断できないというのが本当のところだと思います。


「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎は何度もピンチに陥ります。

そのどれもが、まさに「急場」です。

彼が魅力的なのは、常に〝自分以外の誰か〟のことを考えて物事を発する、行動するところにあります。

結果、〝愛される人物〟へと大きく育っていくんです。


「漫画だから」「アニメだから」と言ってしまえばそこまで。

でも、

人から愛されること

人から必要とされること

って、とっても大きな幸せを感じられる瞬間だと思いませんか?

しかも、周りに対する自分のおこないが

〝巡り巡って自分のためにもなっている〟

だなんて考えられたら、素敵ですよね?


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鬼滅の刃。私は全巻大人買いしました。

あなたは?



👹おわりに

アニメ「鬼滅の刃」は、実に〝人間臭い〟漫画です。

登場するキャラクターたちがとても個性的なのは、彼らに人間味があるからだと思います。

人間、生きていれば辛いことの1つや2つ当たり前にあります。

モヤっとしたものを抱えているというあなたは、是非1度「鬼滅の刃」を〝読み込んで〟みたほうがいい。

きっと、あなたが共感できるキャラクターが見つかるはず。

きっと、あなたの心を救ってくれるはず。

※随時更新していきます。またお会いしましょう!

※アニメ「鬼滅の刃」公式サイトはこちら

※「鬼滅の刃」公式ポータルサイトはこちら


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