【日焼け止め】このひと手間が十年後のキレイを守る。
(2019.5.21更新)
【Notice of today:手間がかかるからこそ】
春先を過ぎると紫外線量が徐々に増えてきて…
〝過ごし方〟によっては、
お肌の老化を加速させてしまう
恐ろしい時期に突入しています!
「お花見の時も紫外線対策が必要」って、ニュースでやっていたのを見たことがあります。
今回は、日焼け対策のド定番『〝日焼け止め〟の使い方』のお話。
お付き合いください。
☀いざ!効果的な日焼け止め対策!!
〝光老化ブロック〟については、以前ブログでご案内しました。
既に自分に合った日焼け止めをゲットできたとして、肝心なのは
正しくお肌に塗れているのか?
という点。
それでは早速、実際に日焼け止めを付ける際に注意すべきポイントについてお話しさせていただきます。
・日焼け止めを顔に塗る順番??
あなたは、メイクと一緒に日焼け止めを使う時にどのように塗っていますか?
洗顔直後?乳液の後?下地直後ですか?ファンデーション直後…ということは無いと思いますが^^;
正解は、
〝乳液直後〟
なんです。
まずは、日焼けをしないベースをメイクの下に作り、その上から、化粧下地、ファンデーションをいつもの通りに仕上げていくんですね。
・えっ!?塗りなおしはファンデーションの上から??
「オーガニックの日焼け止め等は効果の持続性が高いものではない」。そのため「適度に塗りなおしを…」という説明は以前させて頂きました。
それでは、
「クリームタイプの日焼け止めって一体どうやって塗りなおすの?」
1. あぶらとり紙などで皮脂を押さえ、その後に手持ちのファンデーションを塗りなおす。
そうなんです。ファンデーションにも日焼け止め効果はありますから、お直し程度でしたら
〝ファンデーションを塗りなおす程度でも十分〟
なんですね。
塗りなおすタイミングは「SPF値」を確認して判断すると良いです。〝SPF1の効果はおよそ20分前後〟といわれている(参考ブログ:【知っトク情報】お肌老化の大きな原因!〇〇〇老化とは??)ので、例えばSPF15程度だとしても、5時間程度も持続します!
2. スポンジに日焼け止めを取り、日焼け止めの付いたスポンジでファンデーションを一度ふき取る。再度、ファンデーションを塗る。
「1の方法ではなんだか不安…」という方には、こちらのやり方でばっちりです!
塗りなおしって、一部だけ直そうとしてもなかなかうまくいかないこともありますよね?
結局ファンデーションがよれてしまって、どうしようもなくなる…
そんな心配をお持ちの方は、特に
日焼けのしやすい頬や鼻筋等を中心に、一度日焼止めクリームでファンデーションをふき取ってしまう
と日焼け止め効果も持続し、キレイな仕上がりになります。
☀日焼け止めの適量って??
このお悩みをお持ちの方、実はかなり多いそうなんです。
〝日焼け止めの適量〟は、
〝500円玉1つ分程度〟
量にして約800~1,000mgです。
ただ、日焼け止め500円玉量を顔に塗ると顔が白っぽくなってしまいますので、実際に塗れている量は200~300㎎程度と言われています。
十分に効果を発揮させるためにも、何度かに分けて塗ったり、自分の肌色に近いベージュの日焼け止めを使用したりするなど、工夫が必要ですね!
日焼け対策は手間のかかることではありますが、紫外線が特に強くなる春先以降の時期だけでも、普段のお手入れにプラスアルファしましょう。
頑張っているだろう未来の自分へ、美肌という贈り物をあげましょう^^
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