アンチエイジング、お肌、老化、光老化、シミ、シワ

【知っトク情報】お肌老化の大きな原因!〇〇〇老化とは??

アンチエイジングは、身体の「焦げ」と「錆び」を防ぎ、「光老化」に注意する!

こんにちは!
普段から、美容に関する記事も書かせていただいていますが、
以前、身体を錆びさせてしまう「酸化」、焦げさせてしまう「糖化」のお話をさせて頂きました。
(是非、過去ブログ⤵⤵をチェックしてみてくださいね^^)

【超美肌効果】糖化たるみに効く〇〇が凄すぎる!養命酒の生みの親〝養命酒製造〟

今回は、お肌の老化の大きな原因の一つとされている、
「光老化」について、その原因と予防法をご案内したいと思います!
「酸化」「糖化」「光老化」をブロックして、目指せアンチエイジングビューティー!!

光老化って、なに?

老化の大半の原因を占めるのは、「紫外線」。
私たちは生れてずっと、紫外線を浴び続けています。
紫外線を浴び続けると私たちの身体では、

・シミをつくる
・シワをつくる
・髪がパサつく
・白内障の原因となる
・全身の免疫力を低下させる
・皮膚がん発生の原因となる

…といった、私たちの老化を促すことが起きます。
もちろん、日光に適度に当たるのは良いことではありますが、できれば避けたいこの現象。
特にシミやシワなど、紫外線による肌の老化を「光老化」と言います。
この光老化を、いかにカットしていくかが、見た目年齢の若さを保つ鍵。

日焼け止め選びのコツをご存知ですか?

もちろん肌の露出を抑えることも効果的ですが、顔や手はどうしても隠せない。
そして、一番老化を防ぎたい箇所でもありますよね。
そこで効果的なのは、やはり日焼け止め!
それぞれ紫外線の特徴をよく理解して、目的に合った、
正しい日焼け止めクリーム選びをしましょう。

日焼け止めクリーム、肌ケア、シミ、シワ、アンチエイジング

太陽光線は、紫外線(UV)、可視光線、赤外線(IR)の3つに別れます。このうち、光老化に最も大きな影響を与えているのが、紫外線です。紫外線には、A紫外線(UVA)とB紫外線(UVB)があり、波長が長いほど皮膚の奥に入り込むという性質があります
詳しくはこちら⤵⤵もご覧ください。

「こわいのはどっち!?紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)」
引用元:http://jp.rohto.com/learn-more/sun-care/column/uva_uvb/

紫外線、日焼け、UVA、UVB

そこで光老化をブロックするために日焼け止めを選ぶ際、必ずチェックしたいのが、
SPF値」と「PA値」です。

SPFSun Protection Factor)
日焼けを起こす紫外線B(UVB)を防ぐ指標で、SPF1の効果はおよそ20分前後といわれている。SPF値が高いほど、紫外線を防ぐ効果が高まるという面もあるが、SPF30を過ぎると紫外線の害への防御率はあまり変わらなくなるとも。アメリカやオーストラリアではSPF値の上限は30とされ、日本では現在、SPF50+が最大値となっている。

PAProtection grade of UVA
紫外線A(UVA)を防ぐ効果を表している。+の数によって三段階に表示され、「+++」は「非常に効果がある」という意味。

SPFも高ければ良いというわけではないのですね!
日焼けした時に、肌が赤くなり黒くならない人は、特に紫外線の影響を受けやすいタイプ。
SPFもPAも高いものを選んで光老化ブロックしましょう。
光老化は蓄積されるもの。ちょっと面倒でも、毎日のお手入れの積み重ねが
未来の自分の見た目年齢を若々しく保ってくれる…。
分かってはいるんですが、どうも手を抜いてしまいがちな私です。
今年こそ、頑張るぞ!!

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