続 簡単にできる投資③
「簡単にできる投資」の続編 その③です。
投資③ 自分の時間を「そろばん×算数ドリル」に投資しよう
小学生時代の思い出に「そろばん」があります。
小学生・中学生時代、
トータルでかなりの年月をそろばん塾(教室?)に通っていました。
最初は、石を弾く楽しさに足取り軽く教室へ通っていたと思います。
検定やら塾でのイベント(大会?)が現実化してくると
徐々に重い足取りで通うようになって。
中学生になると、「サボり」も取り入れながらもうグタグタ(笑)。
そんな私ですが、
習い事おすすめNo,1は
「そろばん」です!!
説得力がありませんね(涙)
わたしの頭の中にはそろばんがあって、
数に関係する場面では常にそろばん弾きが実行されています。
もし、そろばんを習っていなかったら・・・
わたしはどうやって計算するのだろう?と真剣に思うぐらい
日常に欠かせないものとなっています。
頭の中のそろばんは、生活必需品です。
やってて良かったNo,1は、そろばんです。
ピアノ。これは、わたしが習っておきたかったNo.1。
もしもピアノが弾けたなら・・・
わたしのリフレッシュタイムはピアノだったと思います。
水泳。もっとカッコ良く泳げたらな~。。。
体育の授業とか海とか、もっと×2楽しかっただろうなって思います。
人生変わっていたかも!?ぐらいに思ってます。
習っておきたかった習い事No.2です。
ただの習い事のお話しになってしまいましたね。
だいぶ話が脱線しましたが、、、本題へ。
そろばん経験者の方々、今もそろばんが弾けますか?
つい最近、実際にそろばんを弾く機会があったんです。
最後に触ったのは、、、20年以上も昔!?
当然、指が思うように動きませんでした。
石があっちこっちへ💦もう、キィーってなりました😒
あれだけ激しくはじいていた昔が懐かしく、寂しくも感じ・・・😢
それでも、しばらく続けると
そろばんを弾くことでからだの神経を使っている感覚を実感したんです。
この「小さな発見」、わたしは思わず
そろばんに「いいね👍」です。
そろばんを弾いている時というのは、
指先はもちろん、肩・腕を中心にほぼ全身を使っているように思えます。
上半身だけでなく、思わず足先まで力が入ってしまう(上手なひとはうまく力が抜けてると思いますが)。
当然、頭もフル活動している状態です。
投資①②でも「自分への刺激」の必要性について自論をお話しさせていただきましたが、
そろばんは特に打って付けのものだと思います。
☞☞☞ そろばん珠算連盟ホームページ
小さな発見はまだ続きます。
そろばんで得た「小さな発見」に+αの提案です。
ズバリΣ(・ω・ノ)ノ!
算数ドリル活用法!!
算数ドリルをそろばんを使ってやってみよう!!です。
前々から「算数ドリルを使った頭のトレーニング」は絶対に良いはずだ!とは
思っていたんです。
ひとは、「歳を重ねてこどもに戻る」と思っています。
小さい頃にやっていた算数の計算、懐かしくて良いではありませんか。
ただ、漠然と算数の計算(算数ドリル)をやるだけでは、
なんとも面白味がなく・・・。
もう少し面白く取り入れることは出来ないものか?と頭をぐるぐるやっていたんです。
そこへ、今回のそろばん事件が発生!!
算数ドリルに「そろばん」という新しい選択肢を掛け合わせた「合わせ技」が完成です!!
算数ドリルは、手と頭とを使ったトレーニングになり、
問題のレベルも各々に合わせて自己調整が出来ます。
そろばんは、先に述べた通り。
あとは、そろばんの弾き方だけ。
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弾き方が分かったら、
ドリルの問題をそろばんを使って解いてください。
そろばんを1から始めるという方、これだけでも十分に自己研鑽。
間違いなく自分を活性化出来ます!!
そろばんを使って「頭」と「指」をフル活動です。
出した答えは鉛筆などの筆記用具を握ってドリルへ記載する。
そろばんは、石を弾いて導き出した答えを「書き出す」ところにも難しさがあり、
コツが求められます。
計算から答えの書き出しまで、
この一連の流れ、
自分への刺激にまさに理想的と思えてなりません。
新しい趣味に、昔を懐かしんで、「そろばん」をやりませんか?
お時間のある時に「算数ドリル」をやってみませんか?これもまた懐かしいのでは?
いかがでしたか?
今回で最終回の自分への投資は、習い事をからめた内容でお話しさせて頂きました。
複数回構成で展開してきました「自分のための自分への投資」。
ご興味を持っていただけた内容はございましたか?
「いつまでも自分らしく」を目標に。
お付き合いありがとうございました。
続 簡単にできる投資 「完」
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