えっ!春に生理痛が酷くなるのは理由が?意外な和らげる方法が!
生理痛をどうにかして和らげたい!!
突然ですが、皆さんは生理痛が酷い、重い方ですか?
出産後、生理痛がひどくなるとか、かるくなるとか人によって変わるそうですね。
残念ながら私は出産後、今までそこまで酷くなかった生理痛が酷くなった一人です。
生理痛による腹痛はさることながら、頭痛や腰痛も酷く、
痛すぎて吐き気がする時まで…。
さらに、毎年なぜか春に生理痛が酷くなるような気がして、
この暖かくなる時期、嬉しさとともに、ちょっとした恐怖を抱えています。
皆さんはいかがですか?
どうにかこのどうしようもない痛みを和らげる方法は無いかと調べてみました!
その結果をご紹介したいと思います。
春に生理痛が酷くなるワケは?
調べてみると、春に生理痛が酷くなるのは私だけではないよう!
大きく分けて理由はこの3つ。
1. 大きな寒暖差
2. 気圧の変化
3. 生活環境の変化によるストレス
…なるほど。
春は気候の変化に身体が追い付かず気分もリラックスできなくてピリピリ。
神経も過敏になってより酷く感じる…ということでしょうか。
それでは、どうしたら痛みが緩和されるのでしょう?
まさか、高層ビルの昇り降りまで…!気を付けたほうが良いポイントは?
1. 大きな寒暖差への対策!
寒暖差、特に冷えによる痛みの悪化には、
着脱しやすい服装を選び、頻繁に脱ぎ着することを心がけてみましょう。
昼間は気温も高く汗ばむような気候だったのが、気付くと夕方や夜には足先が冷えている…。
そんな、うっかり冷えも実は多い春先。
一度脱いだカーディガン、せっかく持っていてもカバンに入れっぱなしで忘れてしまい、
身体が冷えて生理痛が悪化する…。
なるほど、私が良くする失敗です^^;
2. 気圧の変化への対策!
気圧の変化まで、生理痛に関わってくるとは知りませんでした。
寒い日と暖かい日を周期的に繰り返しながら、冬から春へ。
気温差が大きく、爆弾低気圧が発生する季節でもある春は、体が受けるストレスも相当なもの。
天候の気圧変化もあることはもちろん分かりますが、
「高層ビル」や「電車等のトンネル」にも気を付けたほうが良いとか!
耳がキーンとするのは気圧の影響だと考えたら、確かに両方とも経験があります。
更に、男性より女性の方が体調に影響が出やすいという調査報告もあるそう。
そして、1ヘクトパスカルの変化で二人に一人が体調の不調を感じる結果も。
大体10階エレベーターで昇ると4ヘクトパスカル変動するそうなので、
確かに侮れませんね。
あまりに生理痛が酷いときは、デパートや高層ビルへのお出かけは控えたほうが良いかもしれません。
3. 生活環境の変化によるストレス
これは、よく言われますね。
病院へ行き、生理痛が酷いという相談をすると、
「自律神経の乱れが原因となることも多いので、なるべくリラックスして過ごしてください。」
とお医者さんに言われます。
…私だってリラックスしたいんですよ。笑
とは言え、疲れやすい時期だと意識して過ごすことに越したことはないので、
皆さんも、ご自身なりのリラックス方法をお持ちだと良いですね!
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