子供と作れる!初心者向けイースターエッグ作りに挑戦
(2020.2.14更新)
【Notice of today:イースターエッグを作ってみる】
日本でも〝春のイベント〟として定着しつつあるイースター。
イースターと聞いてイメージするのは
カラフルで可愛らしい〝イースターエッグ〟
ですよね?
キリスト教圏の子供達は、
イースター当日はイースターエッグを使ったゲームで盛り上がる
そうです。
そこでご提案!
今年のイースターは
手作りしたイースターエッグを使って盛り上がってみる
なんていかがでしょうか?
さぁ、一緒に【イースターエッグの作り方】を学んでいきましょう!
🥚本物の卵で作るイースターエッグ
【準備するもの】
・ゆで卵
・フードカラー(食用色素)
・お酢
・水
簡単!
固ゆで卵にフードカラーで色づけするだけのイースターエッグです。
1、ゆで卵(殻付き)にマスキングテープを貼る。マスキングテープを貼っていない部分に色が付きます。
2、水にお酢を入れたもの(水100mlに対してお酢5ml)に、フードカラーでお好みの色をつけます。※お酢を入れることで着色しやすくなります。
3、2で作った液体に、マスキングテープを貼ったままのゆで卵を浸けます。ゆでたまご全体が水に浸かるようにしましょう。
3、ゆで卵を10分程度浸し、着色。水気をしっかりと拭き取り、乾いたらマスキングテープを剥がします。
※長期間の使用は避けて下さいね
🥚殻のみで作るイースターエッグ
【準備するもの】
・生卵
・キリなど先の細いもの
・竹串
1、生卵の上下にキリなどで2ミリ程度の穴を開け、竹串でグリグリとして中身を取り除きます(穴から息を吹きかけて反対側から出す方法も)。
2、卵の中身を取り出した後、流水で綺麗に洗います。
3、水気をしっかりと拭き取り、クレヨンやマジック、食紅などを使ってデザインします。
4、フードカラーを使った染色(前述)も出来るので、3と組み合わせると良いデザイン性がアップします。
こちらは殻のみを使ったイースターエッグなので、
翌年も飾って楽しむことが出来る
もの。
毎年作って、少しずつ数を増やしていっても楽しそう!年々思い出も増えていきます(^^♪
完成後、メッセージを書いた細い巻紙を穴から入れておいて…
割れたとき、意図的に割って楽しむなんてことが出来る
『フォーチューンエッグ』に出来る作り方
でもあります。
おみくじだったり、普段言えないメッセージを込めるなんてことも出来ちゃいますね(^^)/
🥚発泡スチロールで作るイースターエッグ
【必要な物】
・発泡スチロール
・アクリル絵の具
イースターエッグを使ったゲームをしたい方、卵アレルギーで触るのも避けたいという方は、発泡スチロールで作っちゃいましょう!
Amazonや手芸店などで、卵型の発泡スチロールが販売されていますよ。
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発泡スチロールの場合、 着色には注意が必要です。
水性インクや油性ペンは着色に向いていないので、色付けはアクリル絵の具で行って下さいね。
🥚色々なアレンジ方法
いろいろなアレンジを加えてみると、楽しさが倍増するかもしれません。
・お手軽にシールを貼り付ける
・リボンやクラフト用フラワーを巻き付ける
・ビジューを貼って豪華な雰囲気に
・ペーパーナプキンで包み込む
・カゴに盛り付けたりオーナメントとして飾る
是非、お子さんと楽しく工作してみてください。可愛いイースターエッグが出来上がると、当日が待ち遠しくなりますよ!!
イースターの由来についても知っておくと、更にイースターを満喫できるかもしれません。こちらもどうぞ⤵⤵
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