猫に噛まれて点滴!?イターい体験談
【Notice of today:油断大敵】
以前、【猫に噛まれてしまった際に気をつけたい病気】についてご紹介させて頂きました。
今回は、【実際に噛まれて病院にかからなきゃならなくなったケース】についてお話しをさせて頂きます。
お付き合いください。
😼ガブリ!かわいい猫の「本気噛み」
「猫と遊んでいたら、突然、興奮してガブリ! 」
猫を飼っている方なら、1度は経験されたことがあるのではないでしょうか?
知り合いのAさんは、
爪切りの時・おもちゃで遊んでいるときに噛まれた
経験があったとか。
Aさんのお宅の猫は、1年前に近くの公園から保護した猫ちゃん。
元野良の為、少し臆病で神経質な性格でした。
普段は甘嚙み程度で、酷くとも軽く皮膚がめくれる程度。特に気にしたことは無かったそうです。
初めて飼った猫の抜け毛が気になっていたAさん。ある日、抜け毛の対策に新しくルンバを購入しました。
これが事件の引き金に…
初めて見る〝動くルンバ〟。ルンバからの聞いたことのない〝大きな音〟
猫ちゃんは大パニックになってしまったそうなんです…。
それを見てびっくりしたAさん。
猫ちゃんを安心させようと抱っこしたその瞬間に…
本気噛み!!
😼いつもと違う…痛み始めた傷
〝今までにない強さ〟で手の甲を噛まれてしまったAさん。〝本気噛み〟だったために、牙で深さ2ミリ程度の穴が2箇所あいてしまいました。
多少の出血があったものの、
「ここまで深くはないけど、前にも噛まれた事もあるし…」
と、その日は軽く傷を洗う程度で深くは考えずにベッドに入ったそうです。
・・・
横になってしばらくすると、
噛まれた部分が〝ドクンドクン〟と脈打つように…強い痛み…
翌朝、指先から手首の上くらいまでパンパンに腫れあがってしまったそうです。
噛まれたのが利き手だったために、何をするのにも痛くて仕方なかったAさんは、「猫に噛まれたくらいで大げさかも…」と思いながらも夕方病院へ向かったそうです。
😼病院で言われた注意点と治療
Aさん、病院で注意を受けたそう。
たとえ飼い猫であっても、
噛まれて傷が出来、腫れが見られた場合には直ぐに外科に
行くようにと言われたそうです。
猫の牙は細く尖っているので、
菌が深部まで入り込みやすく化膿してしまう
とも医師から言われたんだそう。
噛まれたことで発熱もしていたAさんですが、たまたま数日前から風邪を引いていたこともあって気づくのが遅くなってしまったそう。これが悪化の原因になりました。
Aさんが受けた治療は、麻酔をして傷を切開。化膿してしまった部分の
膿を出すために洗浄と押し出しの繰り返し
だったそうです。
とにかくこれが激痛で、大人でも歯を食いしばってうなってしまう程…。
点滴と抗生物質を処方され、1週間ほど毎日通院
し、やっと治療完了となりました。
😼大切なのは、猫の特性を知って一緒に暮らすこと
普段はのんびり寝ている猫でも、パニックの時には直接触れてはいけません。落ち着くまで様子をみる。
猫の特性をしっかり知ることが大切
なんだそうです。
また、小さな傷だと思っていても重症化する事が有ります。
油断せずに早めに医療機関で受診をしてくださいね!
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